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レイズの松井秀喜が全く冴えない。
チームの勝利を最優先に考えている男が何も貢献できない。 負けることが大嫌いな男がまるでひとりで負けのオーラを放っているように見える。 ファンとしては松井が試合に出ないのは残念なことだ。 一方これだけ不振の状態にも拘らず、 故障者続出のチーム事情、謂わば人繰りで起用(それも中軸で)されるのも複雑だ。 松井が出ても出なくても出るのは溜息なり・・・(-.-) 松井ファンとして感じるストレスやフラストレーションは勿論あるが、 マツイに特に思いの無いレイズファンの多くが感じているであろう ある種の怒りを伴ったそれらを慮ると、気分は‘共同正犯’だ。 先日松井が6タコを記録した延長15回の負け試合を観戦後、 すっかり憔悴した私は眠りに落ちた。 その時ある夢を見た。 ‘4番を打った翌日に戦力外通告’ あの白昼夢が単なる悪夢で終わるのかそれとも正夢になってしまうのか。 客観的には後者の可能性が高いと思われる。 こういう時こそファンとしては心を強く持っていつも以上に応援しなきゃいけない。 たかが野球、なるようにしかならないんだからここまで深刻になる必要も無いんじゃないか。 頭ではそう考えようとするのだが、実際凡退する松井、勝てないレイズを 連日目の当たりにするとどうしようもない悲壮感や絶望感に襲われるのだ。 お陰でダイエットができたけどね・・・(^。^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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