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なりぽん@厭離庵

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人間辛抱@ Re:なりぽんから喪中欠礼(11/20) 初めまして、 ネットサーフィンから来まし…

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2013.11.04
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カテゴリ:カテゴリ未分類
日米の野球のチャンピオンが決まった。
今季は自分でも唖然とするほど野球離れをしてレギュラーシーズンはろくに観戦していなかった。
松井秀喜という圧倒的な存在を失い、応援すべきチームが無くなった。
相場でノー・ポジションなのと同じでどこが勝とうが負けようが構わない。
それまでは贔屓のチームの勝敗に1日の喜怒哀楽が完全に支配されていたことを思うと、
たった1年なのに隔世の感を禁じ得なかった。

そんな私でも、ポストシーズンに入ってからはそれなりに関心を持って観るようになった。
MLBで何気に応援していたのはボブ・メルヴィン率いるOAKだ。
松井が関わった監督の中で、もしかしたらトーリ以上にマツイを評価し信頼していたかも
しれないと思っている。
チャンスはあったが惜しくもALDSで敗退。
ALCSはかなり燃えた。
ALCS, BOSTON, FENWAYは2003年の興奮と2004年の屈辱を想起させるからだ。
DETに特に思いは無いが、フェンウエィのあのノリノリのBOSファンには妙に苛立ってしまう。
但し、ALCSのBOSは憎たらしいが、ワールドシリーズに進むと話は別。
基本的にア・リーグしか知らないし、上原と田澤がいるので応援に回った。
日本人選手なら誰でもという単純さとは程遠い人間だが、上原はかつて熱狂的な
Gファンだった私が心酔した男だ。
知り合いの歯医者に‘上原浩治と神保美喜の歯茎に関する口腔学的類似性’に
ついての考察を依頼した程だ・・・(^.^)
松井との関係も良好で、NYで会食したり、ゲーム1のゲスト解説した松井に
べたべたと触って運を貰おうとしていた。
自称‘上原のパシリ’の田澤の飄々とした感じも悪くない。

NPBは楽天を応援した。
ミスターが未だに関わりを持ち、松井の古巣でもあり、何よりも40年以上Gファンだったが、
今年は楽天の‘初体験’でいいのではと思ったからだ。
かみさんが以前からマー君のファンをやっている。
自分では‘大のイケメン好き’だと主張しているが、旦那は最悪の、マー君は最良の例外だそうだ。

野球の世界では5回戦って3回勝てばほぼ確実に頂点に立てる。
勝率6割でいいのだ。
100点満点の試験で60点と言えばやっと及第点で優秀でも何でもない。
そう考えるとそれ程ハードルが高いとも思えないが、ステージが進むにつれてどんどん‘難問’になる。
今年は日米ともに頂上決戦は両リーグの王者同士の対決となった。
30チーム、或は12チームのトップになることがいかに難しいかは、
勝った瞬間の喜び方、弾け方で一目瞭然だ。

優勝決定の時にマウンドにいたのは、向こうはKojiでこっちはマー君、二人とも三振で締めた。
どちらの映像も今年は勿論、将来数えきれないほど再生されるだろう。
昔から言うじゃないか。
‘Koji、マー’多し・・・(^.^)

NYYファンは慣れていない暇な10月を過ごしただけでなく、
宿敵レッドソックスの晴れ舞台を見せつけられて最悪のシーズンになったに違いない。
かみさんからは、もしマー君がNYYに入団したら‘なりぽんの呪い’を解くように言われているが、
S君がいる間は絶対ダメだと言ってある。






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Last updated  2013.11.05 02:05:34
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