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カテゴリ:テレビネタ
地方局で、「台湾ドラマ 流星花園2」が放送されていて、
これが結構、面白いのです。 ちょっと原作と違うのですが・・・ F4は、いつの間にか、英徳学園を卒業し、仲間の計らいで 司とつくしは、二人で、スペインに卒業旅行に行くんです。 初めてのスペインにはしゃぐつくし。 バルセロナのロマンチックな雰囲気に包まれて、二人の気持ちは高まっていく。 ある時、つくしは街の市場で見かけた流れ星の指輪に心惹かれたのだった。 市場を見ているうちに、司とはぐれてしまい、不安になるつくし。 必死に探す道明寺司。 そして、やっとつくしを見つけ出した司。 すると、つくしの方から司に抱きつくんですね。 「もう逢えないかと思った。」 というつくし。 そんな様子に、 「ごめん。もしはぐれたとしても、俺が必ず見つけだしてやるから。 そこを動くんじゃないぞ。」 と、言う司。 暑い抱擁をした二人。 次の日、つくしが目を覚ますと、司はいなくて、 つくしを驚かせようと、教会にドレスを着て来い!・・と 置き手紙をするんです。 そして、待ち合わせの場所にいく途中、司は、車で事故にあう。 事故の相手がエルサ・・という女性。 約束の教会で司を一人待つつくし。 しかし、彼は現れず、パリにいる藤堂静に助けを求める。 司を捜して街をさまよう二人に、市場の主人は流れ星の指輪には不吉な伝説があること、そしてそれを司が買ったことを告げる。 司の失踪を知ったF3もバルセロナにやってくるが一向に足取りはつかめない。 一方、病院では、事故の相手であるエルサの看護のもと、司が目を覚ますのであったが、なんと!!記憶を失っていた!! つくしは、司がどこにいるのか分からず呆然とする。 しかし、司に「必ず見つけだしてやるから、ここを動くな」という 言葉を信じ、ひたすら待ち続ける。 そんな傷心のつくしの側に、ただ黙って側にいる花沢類。 美作あきらと西門総二郎の二人は台湾に戻って情報収集をすることに。 つくしは、「指輪の不吉な伝説」のことが気になって仕方ない。 だが、類は、「伝説は、伝説だ。司を信じろ」と言われ、励まされる。 ・・と、いうわけで、自分が誰かも分からない道明寺司は、 紆余曲折(この辺は、ハショリました)しながら、 そして、司とエルサもまた、記憶を取り戻すため台北へと向かい エルサと暮らしているのです。 そんな前置きをしながら、 さて、今日は、 第5話 復讐 という話でした。 エルサが、司の記憶を取り戻させる為に、司の写真を新聞広告の 尋ね人の欄に載せた。 すると、中塚という男が「親友だ」といって、エルサと司の前に 現れる。 しかして、その実態は、由紀の昔の彼だった。 西門が2発、と、道明寺が2発、と、つくしに一発、殴られた事への 恨みであった。 中塚は、疑うことを知らない道明寺とエルサに睡眠薬入りの ジュースを飲ませ、眠らせた上で、縛りあげた。 「自分も同じ目的だった・。でも、そんなやり方で逃げられると 思ってるの?」とエルサは言う。 司は、「信じてたのに!」と裏切られた気持ちで一杯だった。 中塚は、道明寺家に「身代金」を請求。 中塚になんとか取り入って、司の手錠の鍵を奪おうとするエルサ だったが、あえなく失敗に終ったかと思いきや・・ エルサは、ナイフで中塚の腰をさした(ハズ・・・)。 その隙に、司の手錠の鍵を外すエルサ。 中塚は、もだえ苦しみながらも、エルサに襲い掛かろうとするが、 間一髪、鍵が外れた司に殴られる。 そして・・・ 道明寺母が、そのエルサの部屋にやってきたら・・・ 手錠につながれた中塚だけが、部屋に取り残されていた。 (あれ?でも、刺されたハズなのに、ピンピンしてます。 おかしいです。) 道明寺母に「司は?」と聞かれ、答えられない中塚。 ボディガードにボコボコにされた・・はず。 それなのに、つくしたちが、すぐやって来たときには、 まだ、ピンピンしている!? すごい殴られている音がしたんですが・・・! ま、そんなわけで、つくしと司は、今週も会えず・・。 一方、二人は、その家を出て、公園のベンチで一夜を明かした。 司は、エルサに説教をする。 「危ないことするなよ」 ・・・って・・・ あらあら???司くん、これはエルサの事を好きになってきています。 早く再会して欲しいものです・・。
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Last updated
2005.11.03 02:58:19
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