イケメンに会いに行って捻挫した(バカ)
昔一緒に働いたことがある元バイトくんが末期がん患者の在宅ケアのお仕事をしているのでメールや電話でちょっと相談に乗ってもらいましたブドウ糖も持ってるからくれるとのことで彼の住んでいる最寄駅までこちらから出向くことにこっちに持ってきてくれるって言ってたけどこの汚いあばら家に上がってもらうこともできんし「お邪魔するつもりないですよ」って言われてもこちらがお願いして来てもらって、玄関先ではい、サイナラってわけにはいかないっしょええ年したおばちゃんとしては(^^;)夜に連絡が来てから電車で行ったんですがちょっとよそ見した拍子に駅の階段でこけた。。。。思ってたより階段が1段多かったわ(--;)右足を思いっきりぐにゃっとひねって尻もち恥ずかしいより痛い方がひどかったよ電車の中でみるみるうちに右足首腫れてきちゃって足ひきずらないと歩けない~(大バカ)それはともかく、1時間以上ロッテリアでいろいろ話聞いてもらって資料もたくさんもらって、ブドウ糖も貰って、アドバイスしてもらってその中で、女性の患者さんに特有のことだけど、って教えてもらったけどお化粧することの意味合いは大きいんだって病気で顔色が悪くなったり、やつれたりすると女性はだんだん鏡を見たくなくなってくるだから病院でもメイクさんとかに来てもらって患者さんにメイクしてもらったりすることもある(これはニュースとかで見た)そしたら、メイクした自分の顔を見るだけで元気が出たり表情が全然違ってきたりするんだそうな医学的な根拠は何もないけど、人間の身体と精神が密接なつながりがあるせいか、本当に奇跡なんだけど化粧して綺麗にする、それを続けただけで、がんの進行が遅くなったり実際にがんが消えてしまった人もいるそうですごく稀な、奇跡的な例ではありますが、とのことでしたけどなるほどね~・・・・と思いながら、はたと我に返る私、普段、ほぼすっぴん今現在目の前にいて、いろいろ親切に教えてくれてる彼は長身のイケメンである。そして美声で頭もいいのでバイト君の中で一番お気に入りでした現在、30歳くらいだと思うけどやっぱりイケメンですそうやって身を装うことで病気に立ち向かえる女性もいるというのにこういうイケメンに会う数少ない機会ですら口紅ひとつつけない私って、女としてどうなんだと・・・(^^;)別に変な意味合いは無いですよ(笑)装う気持ちを持つって、大事なのね~と単に思っただけなんだけど~んで、捻挫は右足首全体が腫れあがり湿布を貼りまくってますが、今日も足をひきずらないと歩けてません(TT)