フリーライターが行く！

昨日、不倫のテーマで日記を書いたら、結構な数のご訪問がありました。

訪問してくれた人の日記は、リアルで切ない話ばかり。。

その一つのなかに「あのときちゃんと謝ったら、別れずに済んだかな」

というようなフレーズを見つけた途端、ずっとずっと自分が封印してきた、

でも忘れられない、前の彼との別れを思い出してしまいました。

それは、まだポケベルが一般的で、「１４１００」という数字は

「あいしてる」の意味だった（無理やりだけど）、そんな頃でした。



ちょっと最近、距離を感じるなと思っていた彼との電話で、

私は「別れる？」とカマをかけました。

今までは私がそう言っても、必死で引き止めてくれた彼が、

そのときは「ええよ」といったのでした。

最後は私が泣いてすがってしまって、いつもと真逆の展開。

でも、彼の考えは変わらなくて、別れ話を始めて5時間ほど経って、

とうとう電話を切りました。

最後の手段だと思って、ポケベルで「１４１００」を打ちました。

いつもふたりで打ち合っていた５つの数字。

すぐに彼から、「今、ポケベル打った？」と、すぐさま彼から電話が…。

ああ、長くなったな。

続きは今度。