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カテゴリ:Life
昨日書いた日記の続きになってしまいます。
偶然にも夕方、食事の最中に本社で一緒に仕事をしていた人達から電話があり 久しぶりに外に出て来ないかと誘われました。 気分転換にも外に出たほうがよいと思い、食事を済ませて出かけてきました。 各関連部署の上司も何名かいましたが、このメンバーは外に出れば ただの飲み友達になれるメンバーなので唯一社内で心許せる人達です。 が、相変わらず女性は私一人( ̄‐ ̄)んー まっそれはさておいて、最初の内は既に出来上がっていた人達と 他愛もない話をして大笑い。。。あはは(T▽T)ノ_彡☆ばんばん しかし、薬を服用している私は禁酒なので、ちょっと残念。 そのうちみんなで一緒に本社で働いていたときの思い出話になり あの時は大変だったけれど毎日が充実していて楽しかったなぁ~と。 私は全く違う課からの移動で1から仕事を覚えながら 毎日国家試験や通信教育の勉強で休む暇なし_¢(0-0ヘ)メモメモ ふっと教育センターの話になり今でも傑作として覚えられている話しに… 当時、教育に女性を行かせることなんてなかったから教育センターの先生に 「女性は数字に弱いから、教育についてこれないだろう。」と言われました。 内心ムッとした私は1日でその言葉を撤回して頂きました。 教育中の先生が白板に問題を書き終わるとすぐに回答を提示し続けました。 第1日目の教育が終わり帰宅しようと支度をしていたら、先生に呼び止められ 「失礼だけれど○○さんは工業を卒業してるの?」と聞かれたので 「いいえ。商業ですけど?」 「計算式にもなれているようだしプログラムにも問題ないようだから、 てっきり工業かと思いました。」 思わずしてやったりと心の中で大笑いの私でした。 翌日は実践教育でしたが、これも問題なくクリアして予定時間よりも早く終了。 教育の途中に係長が見に来て、先生に挨拶をしながらニコニコ。。。 教育センターの先生方も一緒に教育を受けていた人達も 「なんでわざわざ係長がくるんだ?」という感じでした。 早く終わったので教育センターの先生達とお茶を飲みながら世間話を始め 国家試験の要素試験の結果など興味津々に質問三昧でした。 やっと質問三昧から解放されると帰り際に 「じつは○○さんが教育に来る前に本社のK課長が来てね。 今回の教育には初めて女性を行かせるので 宜しくお願い致しますと挨拶にきたんだよ。 それがまさか○○さんだったとはね。」 私は課長がそこまで心配してくれていたのかと思っていたら、 「K課長は余程自信があったんだろう。」と。 この言葉の真意を知ったのは職場に戻って上司に話をしてからでした。 同じ会社なのにやはり部署が違うというだけで見えない差別があったのです。 本社だからってたいしたことあるものかという教育センターのおごりに対して K課長は真っ正面から向き合ったのです。 そこにきて本社から女性を教育になんて言ったものだから 先生方は興味半分、侮蔑半分。 まして、この課は頭が良くないと判断されていたので。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ ところが実際教育に来てみたら多分先生方の予想以上だったのでしょう。 教育が終わるとセンターから成績が送られてくるのですが、 結果はK課長も係長もニッコリのようでした。 私は教育センターの先生から直に 「私の今までの教育の中でも貴方は優秀なほうでしたよ。」 と最高の賛辞を頂きました。 その後は私の母方の従兄弟である叔父が教育センターの近くの部署にいるのを知り、 親戚であるとわかったらさらに教育を受けに来なさいと催促されました。 叔父は会社内でも特殊な国家試験特級取得者なのだそうです。 そんなこと全然知らない私は、「えっ?伯父さんそんなに偉かったの?」だけ。 それが拍車をかけたのか「あの人の親戚なら。。。」と期待され大変でした。 しかしせっかく受けさせて貰える教育なのだからと私なりに努力をしました。 どの教育もそれなりの成績を頂けたらしく教育センターの本社を見る目は かなり改善されたようです。 それ以来、本社の係長や工長達は教育センターの鼻をあかせたのが嬉しかったのか、 未だにその事をしてやったりと笑います。 かなり長くなったので一時中断。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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