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カテゴリ:遊戯王関連
2月号…光帝クライス
3月号…ダーク・シムルグ 4月号…神獣王バルバロスUr 6月号…サイバー・ドラゴン 7月号…リミテッド・エディション12 集英社は鬼畜過ぎると思います! 4月号は金銭的都合で1冊しか買っていなかったのですが、 それ以外は去年末から全て3冊ずつ買ってます。 分かっていながらコナミと集英社に完全に踊らされてます。 その上来月も2号連続全員サービスとか… 商魂逞しいとかそういう問題でも無いですね。 創刊15周年とかどうでもいいよもう… ■リミテッドエディション12 コイツのせいで今月もまた3冊買う破目になってしまいましたよ畜生。 で、収録カードはダークエンド・ドラゴン、ライトエンド・ドラゴン、 カオスエンドマスター、混沌球体の計4種。 ダークエンドとライトエンドが来るとは前から予想していたのですが、 まさかシンクロモンスターとして登場するとは…予想斜め上。 ダークエンドは攻撃力を500下げることで相手フィールド上カード1枚を破壊する効果、 ライトエンドは攻撃力を500下げることで相手モンスター1体の攻撃力を1500下げる効果。 効果自体はどちらも結構優秀だと思うのですが、 如何せんシンクロモンスターにはもっと優秀なモンスターが揃ってる訳で、 正直パッとしないカードに成り下がってしまっている気がします。 普通に効果モンスターならもっと活躍の場が増えただろうだけに、ちょっと残念。 カオスエンドと混沌球体はこれと言って使える訳では無さそうですね。 普段なら壊れ性能なカードが1枚は入っていたLEなだけに、 特別強い訳でも、かと言って決して弱い訳でもないようなカードが揃っているのは珍しいかも。 ■アンデットワールド 来月21日に発売となる新ストラクチャーデッキ。 今回は裏表紙を飾っていたりと、徐々に情報が回って来ました。 で、注目すべきは新カード「アンデットワールド」なのですが… その効果は互いの場と墓地の全てのモンスターをアンデット化するというもの。 ゾンマスや馬頭鬼、生者の書などでモンスターを蘇生しまくりともなれば… ディスクガイ過労死とか言われてますがマジにそうなりかねませんね。 真紅目の不死竜とアンデットワールド以外の新規カードには、 《邪神機-獄炎》《闇竜の黒騎士》《王宮の鉄壁》の3枚が収録されるそうです。 人気モンスターがアンデット化とは言ったものの、残りの2枚は何とも微妙な選択だなぁ… ■タッグフォース3 今回の一番の目玉情報な気がします。 パッケージイラストは十代とユベルになる模様。 「『GX』のクライマックスを完全再現!!」と言いつつ 「オリジナル展開に期待せよ!!」などちょっと矛盾してる気がしますが置いておいて… 例によって今回も前作との連動機能が備わっているようで、 TF2のUMDを読み込ませることで序盤の攻略が楽になるカードが貰えたり、 入手困難なカードが目白押しのパックが出現したりするそうなのですが… 斎王 琢磨 「この男…なんという存在感…!! まぶしい…!!これが…これが光なのかっ!?」 早乙女レイ 「ボクは…いや、わたしは… KONAMI先輩のことが…」 はい!存在感!・・小惑星。 これだけでTF3の期待値3割り増しですよこれ。 1では初期からパートナーに選択できた三沢が2では条件付きに、 更に3ではパートナー候補からも外されるとは…物凄い待遇ですね! これは三沢の妄想ストーリーか何かですか?(笑) レイちゃんの方はもうギャルゲ化してますね。 こっちはネタじゃなくて純粋に楽しみですわ。 キャラゲーとしてもデュエルゲーとしても完成度の高いTFシリーズ、 その最終作ともなればスタッフがより気合を入れるのも当然かな? いやぁ、これ程発売が待ち遠しいゲームも久しぶりだなぁ。 とまぁこんなところで。 他にも7月発売の新パックだとか6月稼動のDT2弾とかの情報もあり。 おにゃのこ植物モンスターとかワームとか、こっちも色々面白そうです。 で、来月も全サでまた3冊買い確定、と。 集英社に呆れつつもまんまと乗せられる僕ら健気な決闘者。 15周年だろうと特に変わった事もなく、どうにもパッとしない記念号でしたー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 22, 2008 12:31:50 AM
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