～　NaS Style　～

話声も気にならない程の「プロペラの音」だったが、唯一気になる会話（？）があった。
ギャルである。

彼女達はプロペラ機に乗ったのは初めてだそうだ。
「コレで飛ぶの？ホントに？」などと言っていたが、離陸の際は「キャｗｗｗｗ！」と絶叫マシンさながらの反応。
この絶叫は数分続き、機中の人々はプロペラの音に加え、この騒音にも耐えるしかなかった。

小さいプロペラ機は上空高くは飛ばない。
いつもは雲の上で地上は全く見えないが、今回は終始眺めることが出来た。
それが私の楽しみだった。

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セントレア着。
すぐさまバス乗り場へ向かい、乗り換え。
が、ここでもバスがない･･･。

というのも、この時間帯は利用が少ないのか、１時間に１本程度となっていたからだ。
前のバスは１０分前に出発済みだった。
もう少し早ければ･･･と思っても仕方がないこと。
大人しく待つ事にした。


院長のお母さんが駅までお迎えに来てくれることになっていたので、一報を入れた。
「８時半頃だねぇ～」というお母さんだが、台風の影響で東名が使えるか不明。
ネットでは「不通」となっていたので、それが解消していれば、の話だ。

一体、何時に着くのだろう(^_^;)
不安一杯だったが、定刻８時４５分には駅に到着した。

こんな時間に迎えに来てくれたお母さんに感謝だ。
（院長は「来て欲しかったら迎えに行くけどぉ～」と言っていたのですが(^^ゞ）