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January 5, 2008
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我が家には武者小路実篤の肉筆の書がある。
 日々是好日仲よきことは美しきことかなが有名な書だと思う。みなさんも聞いたことのあることばだと思うが。。。  うちにある書は 『男子一生の仕事がらくに出来上がるものとおもっているのか馬鹿』 だ。。。あまり聞き慣れない言葉だ。でも家の旦那さんはたいそう気に入り前、購入してきたのだ。 新築の家に引っ越してきていきなり玄関にそれを飾ると言い出した  こまった。。。。 こんなに玄関洋風なのに。。。変な家になるじゃん！！ どうしても飾りたい。。。しかたない。。。また考えよう  元々和風の額縁で横長の細長い額だった。。。台紙？布だが、向かい鶴でめちゃくちゃ和風。 和室にならとてもすばらしい。 でも玄関にどうしても飾る。。。と だから新しい額縁にしようと提案。 私のイメージを額縁やさんに伝え出来上がったものが。。。これ   額縁やさんに、よく外国の人が見る日本の美と伝えた。 ↑また訳のわからない説明だが理解して頂けた（笑） とにかく書を浮き立たせたかったので余白をこれでもか！というほどとりたかったのだ。 お店の人にはちょっととりすぎでは？といわれたがいい  これでいいのだ  もし、家に眠っている絵があったら。。。。 額縁一つで家の主人公になるはず。。。。 ぜひやってみてください   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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