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テーマ:サッカーあれこれ(20046)
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いや~、昨夜のACL決勝戦、久々にプロのサッカーで興奮させられる素晴らしい試合でした。
最近では息子達の中学や、高校サッカーの方が遥かに面白いと感じてただけに、改めてプロレベルの魅力を知らしめてくれたレッズと、最高のレッズサポーターの皆様に感謝。いやいや、レッズサポーターなんて言い方は相応しくないかな?サポも含めて“浦和レッズ”本当にそう思いますから………。 今年はJリーグ上層部のファンを裏切るような不手際、不祥事が目に付き、Jの試合は観る気も失せてましたが、レッズのおかげでこれからはまた、楽しく観れるかな? ヴェルディ、マリノス、アントラーズ、ジュビロ、まだ短いJリーグの歴史を引っ張って来たクラブは多々ありますが、現在のレッズ黄金期こそ、本当に世間に、世界に誇れる日本のサッカー文化の始りだと思えます。 そんなレッズも昔はJのお荷物クラブ、J2に落ちたこともありました。その時わずか得失点差1で生き延びたのが我アビスパだったとは、なんだか申し訳ない気分。けど、この時ゴール裏から自然発生したのがあの“We are REDS!!”の掛声だったそうですから、よかったのかも(笑)。 レッズ以前にも、あの“神を見た夜”博多の森の死闘で川崎フロンターレも打ち負かしたアビスパですが、アジアに羽ばたいた両クラブに比べ今の姿……。 あいかわらず天下りの腰掛社長でJの底辺を彷徨うばかり。またしても強化部長を解任、新任には辣腕の、リティーのお気に入りの人間が決まってるみたいですが、果たして来年、結果が出せるのかどうか!? アジアの玄関、福岡のクラブこそACLに出場するべきだと思いますが、今の力ではとんだお笑い話、夢物語。 アビスパには、過去に蹴落としたクラブの成長過程を真摯に勉強して、いつの日かACL出場の夢を掴み取ってもらいたいですが……。 何年後、何十年後か分かりませんが、その時には、ACLが欧州チャンピオンズリーグに負けない位の権威ある大会に成長してる様に、レッズには日本を、アジアを引っ張り続けてもらいたいものです。 クラブW杯では12月10日の初戦をなんとしても突破して、13日の横浜、ACミランとの歴史に残る、歴史を変える決戦に挑んでくれる事でしょう!! まだまだ日本のサッカー文化はこれから根付くところ。 “We are REDS!!” 来年の年末はこの言葉が流行語大賞になる位、レッズの皆様には頑張り続けていただきたいですね(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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