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テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:国際情勢・政治
さて・・・なかなか面白いニュースが「TBS」から流れました。
731部隊の施設を撮影の映像入手 JNNでは、初公開の貴重な映像を入手しました。 細菌兵器の開発のため、中国で人体実験を行った旧日本陸軍731部隊の施設の映像です。日本国内はもちろん、中国でも公開されていません。 これは、ロ(ろ)号棟と呼ばれる中枢施設です。731部隊が第二次世界大戦の終戦直前、証拠隠滅のため、爆破した跡がそのまま残っています。 細菌爆弾の残骸も映っています。 ロ号棟では 「マルタ」と呼ばれた 中国人捕虜たちが 収容されていました。これは人体解剖室です。ここで、ペスト菌などを 注射した捕虜を生きたまま解剖して 臓器を取り出していました。 1956年に中国ハルビン市の地方史弁公室が撮影した映像で、静岡大学非常勤講師の森正孝さんが先月、入手しました。 731部隊の施設は、大部分が破壊され、このフィルムは施設の全貌を今に伝える非常に貴重な物です。この映像については、検証後、来年、一般公開の予定です。 (6日 10:03 ) さて、ニュースのストリーミングが見れますが、ハルビンの地方史弁公室というところが取ったらしい。だがしかし、これだけで「731部隊が存在した!」とは言えないだろう。証拠能力が自称「ロ号棟」の映像では。 さて・・・この映像を入手した静岡大学非常勤講師の森正孝という奴がどういう奴か? 「森正孝」でGoogle検索 まぁ大体わかったと思いますが、明らかな「左派」です。このフィルムを入手したのも「ある中国政府の意図」があるからではないでしょうか。 大体、中国の「日本の悪行」は南京大虐殺を始めとして史料価値の高い資料により、淘汰されつつあります。今、重慶で「重慶大爆撃」とか言って古館も「無差別爆撃」とか言ってましたが、実際は「軍事施設の爆撃」です。それ以前に「戦争状態」なのですから。 しかし、左派勢力の最後の砦となっている「日本の悪行」があります。それがこの「731部隊問題」な訳です。 731部隊というのは本来防疫部隊として作られてるわけです。「もし、BC兵器が使用された場合、どう対処すれば良いのか」と。 しかし、戦後に731部隊に関する証拠書類などは全てソ連とアメリカに回収されて、事実がわからないのです。よって、左派お得意の詭弁による「洗脳」があるわけです。 俺の世代では南京虐殺ぐらいしか教わりませんでしたが、他の世代ならば万人坑などの洗脳教育が施されていることでしょう。 もし、「この人痴漢です!」と言われて決定的な証拠も無いのに「痴漢」にされたらどうでしょうか。それと同じです。 さて・・・このフィルムは共産主義国家お得意の「工作機関」による物ではないでしょうか。「反日的な日本人を利用した日本の赤化」が目的でしょう。 ロシアのKGBは日本に「反戦運動」を根付かせ、それがアメリカまで伝播したとか言われています。沖縄の反米運動は北朝鮮のチュチェ思想工作員が行ってるとも見られています。 このフィルムが左巻きの人間に利用されて洗脳の道具にされるのでしょう。 中国共産党政府が行いたいのは「日本に同調者を作り、工作活動を行わせる」ことでしょう。そして日本の左派は忠実にそれを行ってきました。 朝日新聞と毎日新聞は、「共産主義プロパガンダ報道機関」として中国の手駒として日本人を洗脳してきました。反戦運動・反米運動こそが「正義」だと大衆に教え込むような工作を中国共産党政府といっしょに行ってきたわけです。 そして、今回独占報道したのはどこか?毎日新聞のテレビ局である「東京放送・・・TBS」が行ったのです。 メディアリテラシー教育が無いばかりに、このようなことを信じる人が増えるのでしょうか・・・自分も人のことを言ってられないのですが。 人体実験をした・・とか言ってますが、証拠が無ければそんなものは無きに等しいのです。 それ以前に日中友好条約で「対日賠償請求権の放棄」があったのですが覚えてるんでしょうか。基本的にサンフランシスコ平和条約で請求はしないとなってるんですが・・・ 日本人はあまり工作に踊らされないようにして欲しいと思います。 あんなフィルムなんていくらでも捏造できるんですがね。来年公開だそうですが、「今のうちにどう、洗脳する」か、日本の左派が考えておくんでしょう。 新しい外交カードを友好に使うべく日本の左派がうまいこと利用されてるのに良いんですかね?まぁ心の祖国だから仕方が無いか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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