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ナツが入院している病院は面会時間は20時で21時には消灯時間なのです。たぶん一般的な時間割りで、ふぅんと思ってました。
夕飯はもちろん付き添いなので各自…なのでナツは20時過ぎぐらいなら面会者もいず気楽に食べれそうだと思いその時間を狙っていきました。 やはり目論みどおり人も少なく気楽に食べれそう。と日頃時間に追われ食べ急いでるのでゆっくり食べてました。…そこがマズカッタデス。 と言うのも、面会時間過ぎてもう少しで消灯…そして、ここは小児病棟。ここの付き添いができる年令は5歳未満まで。 食べていたとき慌てて緑の電話に飛びついてる子がいました。それもすごい必死で番号を押して。親が出ないのか何度も受話器を置いてはお金を入れて、あまりにもガチャガチャやってるので声を掛けようかと思った矢先、その子のお母さんが出たみたいです。その子の緊張の糸が切れたみたいで嗚咽しながら何か一生懸命話してました。その様子をみて、病気と闘いながら寂しさとも毎日たたかう子が殆どなんだろうなと…子をもつ親としてその様子をみて切なくなって貰い泣きしそうになって慌てて部屋に戻りました。 話には聞いたことがあったのですが、こんなに切ない夜があるとは考えてもみませんでした。夜中時々聞こえてくる子供の泣き声…慣れそうにもないです(>_<) 枕がかわると寝れないタイプな上に拍車がかかっとります。付き添いの起床時間は 簡易ベッドをたたまなくちゃイカンのです。朝の六時…夜勤できる睡眠時間の短さです。早くよくなってほしいと心底思ってしまいましたよぉ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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