アナザヘヴン *飯田譲治・梓河人*
ベテラン刑事飛鷹健一郎と部下の早瀬学の前に東京を震撼させる連続殺人事件が発生した。犯人は、殺害した被害者の首を切り取り脳を料理して食べていたのだ。飛鷹と早瀬は犯人らしきひとりの女を追いつめ、事件は解決するかのようにみえたが…。未知の猟奇殺人事件にふたりの刑事が挑む、サイコサスペンス巨編。 ベテラン刑事を原田芳雄さんが、イケメン刑事早瀬を江口洋介さんが演じ、三年ほど前に映画化されたお話。(私は知りませんでしたが・・・)前半部分にはとにかくグロイ描写がてんこもりで参りました・・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・被害者の脳を料理してしまう、通称「マッドクック」を捕まえるために、ベテランの飛鷹刑事は部下の早瀬と犯人を追うのです。犯人らしき一人の女を追い詰め、事件は解決。かと思いきや、そこからがアナザヘヴンの幕開けでした。。。正直、これはもうホラーとして単純に楽しんだ方がいいのかも?なんて思いました。本には「人間の悪意の塊」とかなんとかいろいろ書かれていましたが、うーん、そんなことより単純に「未知の生物」とした方が面白いような。あと、早瀬刑事が江口洋介さんだったのも、ちょっと意外でした~。( ̄~ ̄;)??私は本しか読んでいないのですが、本の中では早瀬刑事は男からも時々誘われてしまうような、超美形で中性的な青年。のように書いてあるので・・・なんとなく、江口洋介さん、ではないなぁ・・・・。実際に見てみたら違う印象を持つかもしれませんが。お話は、ホラーの一種として読めばかなり面白かったですどんどん話に引き込まれ、ラストまで一気に読めましたよ(グロイくだりではかなりペースダウンしましたが)「アナザヘヴン(DVD)」本の画像つきのものがなかったのでDVDの画像です(^_^;)やっと・・・・やっと・・・・・夏休みが終わりましたぁああああ!!!!!!はぁ~~長かった。今年はほんとに長かったよ・・・・。夏休みの初日から長男がおたふく発症。(一週間ほど外出禁止)そして二週間後に次男がおたふく発症。(↑に同じ・・・)次男が完治してからも、とびひになったり(治るまでプール禁止。人に移るので包帯も。)花火で火傷したり。とにかくまぁ、散々な夏休みでしたよ・・・・。お出かけらしいお出かけも出来ず。私の実家、旦那の実家、あとは映画(ブレイブストーリー)を見に行ったくらいかな。。。私の実家は福岡なのですが、福岡のキャナルシティに「ジャンプショップ」が出来てたんです。「ジャンプショップ」というのは、ジャンプという漫画雑誌に連載されている(されていた)アニメのグッズを販売しているお店です♪子供達も大好きなアニメ(NARUTO,ドラゴンボール,ワンピース他)のグッズがたくさんあって、見てるだけでも楽しめましたよ(^.^)/とにもかくにも、今日からやっと一人の時間が持てます・・・。たまりにたまった本の感想もどんどんアップしていきたいと思ってます