【鞘師里保・石田亜佑美(モーニング娘。)】One・Two・Three♪MJレビュー
りほりほのキュートな魅力と歌の安定感、石プロのキレとしなやかさを兼ね備えたダンスが目立っていて、娘。の新時代を予感させてくれるパフォーマンスでしたねえ。昨日(7/1)、NHKで放送された『MUSIC JAPAN』にモーニング娘。が出演しました。披露した曲は、記念すべき50枚目のシングルとなる『One・Two・Three』。まずは、りほりほをセンターにして、れいにゃ、石プロが両サイドを固めたスリートップの隊形でスタート。メインボーカルはれいにゃでしたが、りほりほはソロパートが多くて、歌の安定感は抜群でしたね。一方、石プロも目立ってました。センターポジションでダンスするシーンが多かったのですが、キレ味があって、でもしなやかさもあって、ダンスでは娘。全体をリードしていましたね。う~ん、りほりほと石プロが中心的役割を担い始めていて、娘。の新時代を予感させてくれるパフォーマンスでした。新生モーニング娘。は、世代交代がスムーズに進んでいるようでこれからの展開がますます楽しみですね・・・。