【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら(第295回)」レビュー
モーニング娘。OGとしては、 裕ちゃん以来の2人目の ゲスト出演となったマコですが、なっちがビックリするぐらいよく喋ってましたねえ(笑)。1/18にbayfmさんで放送されたなっちのレギュラーラジオ番組『あなたに会えたら』の第295回目を6日遅れでインターネットラジオで聴きました。さて今回は、モーニング娘。OGとしては、 裕ちゃん以来2人目となるマコが登場し、 大いに喋りまくっていましたね。まずは、オープニングのなっちの声を聴いて、 聴き心地の良い声だと言っていたマコ。でもなっち曰く、収録しているのは午前中なので、スタッフを含めて寝起きな感じだと なっちは暴露しちゃってました。そして、マコのゆる~いトレーナー姿を見て、 家からパジャマ姿で来たかと思ったと、 早くも裏なっち的な発言が出てましたね。また、マコ曰く、なっち姉(ねえ)は舞台とか映画とか いろいろと教えてくれて、 勉強家だなぁと思うとのこと。なっちのブログも良く見るけど、 結構ひとりで舞台を観に行っているなぁと語ってましたね。なっちはこれを受けて、30歳を過ぎてから ひとりで色々と過ごせるようになったとのこと。 時間の使い方が上手くなったと共に、ボ~ッと過ごすのが苦手というか勿体ないので、いろいろ調べてあれやろう、これやろうと なるそうです。なお、マコはミュージカル『シンデレラ』で初めて舞台の主役を演じたのですが、 地方公演は大変だったとか。 前の公演から1ヶ月も空くこともあったそうで、 忘れちゃいけないけど他の仕事も入るし、地方公演はリハも出来なくて1公演のみなので、 毎回初日みたいだったそうです。また舞台では、いいカンパニーの時は良いけど、ピリピリしているカンパニーの場合は大変とのこと。なっちも挨拶しても返してくれない共演者もいたそうで、 最終公演の1コ前の地方公演で、 「あんた結構やるじゃない」と言って貰った時もあったとか。コミュニケーションが取れない時は、 本当にツラいとしみじみと語っていましたね。なお話しは変わって、モーニング娘。時代の話しをしようと言い出したなっち。同期の愛ちゃん、こんこん、ガキさんとの関係性はギスギスしていてほしかったと笑いながらも裏なっちを発揮していましたね(笑)。これに対してマコは、最終合宿でこの子はウン?という子がいて、それはこんこんだったとのこと。 何でそんなにマイペースで居られるんだろうと不思議だったと語っていましたね。 一方、ガキさんはマイドリームで、まだキャピキャピしてたとそうです。そんな中、マコは群れたくなくて、 弱いところを見せたくなたっかとのこと。オーディションの時の映像を見ると目が吊り上がっていたと語っていましたね。でもその時がピークで、 合格してからは5期頑張ろうと仲良くなってしまったとか。5期は固まり過ぎていると当時のマネージャーさんに注意されたと語っていました。 確かにオーデョションの時のマコは、ギラギラと輝いていたので、もしその気持ちをキープしていたら、 娘。の中でのポジションも変わっていたかも知れませんね。なおドリムス。結成の時は、マコは素直に嬉しかったとのこと。 娘。時代は、 大きいコンサート会場で年中行なうのが当たり前だと思っていたけど、そうでは無いことが娘。卒業後に分かったとか。ソロになって出来ないことがいっぱいあって、その中でのドリムス。結成だったので、 感謝の気持ちが芽生えたと語っていましたね。ちなみにマコは、裕ちゃんと同じグループになるのは初めてで、1回話しておきたいと思って食事に誘ったとのこと。 最初は二人きりの予定だったそうですが、 裕ちゃんが気を遣ってくれて、ガキさんも誘って3人で食事したそうです。その時に自然体で話せて、ドリムス。に臨む気持ちを伝えられたので、それが良かったと話していました。ということで、とにかくマコは良く喋りましたね。でも、まだまだ話し足りないようで、 次回もマコのゲストは続きます。次はどんな話しが飛び出すのか、そして裏なっちは登場するのか、またまた楽しみですね・・・。