【宮本佳林(Juice=Juice)】バースデーイベント2019レポ2019.12.1
何とMCを1回挟んだだけで13曲を歌い切って、BDイベと言うよりも凝縮されたソロライブでしたねえ。12/1に山野ホールで行われた『Juice=Juice 宮本佳林 バースデーイベント2019』の1回目に参戦しました。まずは、セットリストから。01.恋愛レボリューション2102.兎tocome(feat.コピンク)MC03.ポツリと04.氷点下05.タメライ06.畔に吹かれて07.Uraha=Lover08.オトナになるって難しい!!!09.若者ブランド10.初恋サンライズ11.まっさらブルージーンズ12.HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~13.どうして僕らにはやる気がないのかかりんちゃんのBDイベントに参戦するのは、2016年以来で3年振り。3年前のBDイベントはかりんちゃんが怪我をしていて、代わりにさゆべ~がゲームコーナーを担当していたのをふと思い出したりしていたのですが、今回は歌オンリーでちょっとビックリしちゃいました。まぁ、2017年と2018年のBDイベに参戦した方のレポを見るとやはり歌のみでガンガン歌っていたようなので、このスタイルが最近のかりんちゃんのBDイベなんだと分りましたが、予備知識無しで参戦したのでちょっと衝撃的でしたね。なおセトリは、かりんちゃんのソロ曲が4曲、コピンクの曲が1曲、Juice=Juiceの曲が2曲、他のハロー!のグループのカバーが6曲という構成。いきなり恋レボから始まって驚きましたが、21歳とかけたと後で聞いて納得しました(笑)また昨年までは、知らない曲ばかりだったというファンの声を受けて、他のグループのカバーは有名曲のオンパレードでしたが、めちゃめちゃ楽しくて盛り上がったし、オリジナルを凌駕するほどかりんちゃんのキュートなパワーが爆発していて、眩いばかりのアイドルオーラに圧倒されましたね。ハロー!の場合、ソロパートを細かく分ける曲が多いので、それをひとりで歌うだけでも大変なのに、激しいダンスを踊りながら歌声はブレないし、表情豊かでかりんちゃん自身が楽しんでいるのが伝わって来て、さすがハロー!のエースだと思いました。また先日のソロライブツアーで初めて歌ったかりんちゃんのソロ曲も4曲披露(4,5,9,13曲目)。かりんちゃんの思い入れが半端なくて、歌詞の一語一語が心に響いて表現者・アーティストの作品に触れる思いでしたね。まだまだJ=Jのエースとして活躍してほしいけど、ソロへの準備も着々と進行していることを実感しました。なお、J=Jの曲はしっとり系の曲をチョイス。パワフルなかりんちゃんもキュートなかりんちゃんも大好きだけど、バラード寄りのミドルテンポな曲でも情感溢れる歌声と切ない表情で魅了するかりんちゃんに懐の深さを感じましたね。ということで、歌一本のストレートで勝負するかりんちゃんの歌、ダンス、そして表現力を思う存分楽しむことができました。かりんちゃん自身のブログのタイトルが「さいごの☆.*°」で気になりますが、来年もBDイベが行われると信じて期待したいですね・・・。