[映画]ハンニバル・ライジング~GWは映画三昧w2
映画三昧GWの第2段。「ハンニバル・ライジング(HANNIBAL RISING)」これも予約して観にいった。ついでにレイトショー時間帯で、1人1,000円。前回作品に続いてR18なので、カット前の作品を見ておこう作戦ですwレクター博士の生い立ちですね。紹介には”エピソード1”ってあったので、次もあるのかも☆子供の頃に、戦争で親や(特に)妹が悲惨な死に方をした。大きくなってから、妹の死に関わる人間を探し出して復習する。この過程で性格形成がされていくってわけ。特に怖くは無いのだけど、妹が死んだ理由とか復習の冷酷さ加減がハンニバルの気持ちを考えると辛くて痛くて目を覆いたくなるほど。日本人の叔母と一緒に生活するのだけど、大阪の陣(確か)の巻物とか、剣道の修行(?)とかココは笑い所?って錯覚する場面もあったりして驚いた☆^^;んでもって、映画三昧第一弾に引き続いて、また人がたくさん死んだ・・・ただ、無差別殺人はしてないってのが救い点かな。しかし、役者さんってすごいよね。ギャスパー・ウリエルが若い頃のハンニバルだったのだけど、『羊たちの沈黙』時代のハンニバル(アンソニー・ホプキンス)を本当に若くしたように感じた。顔の形なんて全然似てないのに、表情や雰囲気が似てるのかも。