ナツコとコナツとココナツの日々

その３の続きというか、補足みたいなものです。

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コナツが自宅にいたのは、夜帰宅して寝るだけとか早朝に出発という日を含めても30日弱でした。


家で３食全部食べたは５日もなかった気がしますが、日本の学校に通い続けていたとしても、コナツの場合は夏期講習や自習室に出かけたり、気分転換に出かけたりで、やっぱり家にいる日は少なかったでしょうね。


何をしていたか思い出せることを並べてみると、ざっと↓こんな感じです。

　　日本で通っていた高校へ(大学の出願に必要な英文成績証明書の受け取り)
　　中高のお友達と食事
　　小学校のお友達と食事
　　香港の会議の打ち合わせ(Skype、Messengerなどで)
　　大学留学に向けての講演会や留学フェア的なものに参加　←　本人の希望
　　日本の大学のオープンキャンパスに参加（１校のみ）　←　私の押し付け
　　買い物（服や靴など）
　　お客さんと家でバーベキュー
　　TOEFL受験（１年ぶり２回目）
　　留学オリエンテーションキャンプに上級生として参加（１泊）
　　祖母宅（都内での用事も絡めて２泊）

体調を崩すこともなく、大忙しの夏休みを過ごして無事に留学先に戻ることができてよかったです。


驚いたことに、日本の女子高生だったときとは違って、帰宅後いつのまにかソファーで寝ている…ということがありませんでした！

「早くシャワー浴びてちゃんと寝たら？」とか、そういうことを言わなくていいってとっても楽です！
今までは『体調を崩そうが、寝坊しようが、本人の責任』と思っていても、ついつい口を出してしまっていましたが、もうそういうことはなくなったのかな～♪

他の面でも、コナツの生活態度にイライラすることは格段に減って、オトナになってきたなあと思いました。


コナツが親に期待していることといえば、おいしいものを食べさせてもらうことと、現地では全然買わない服や靴を買ってもらうことくらいなのだと思います。


なので、コナツの帰国に合わせて、ふるさと納税の返礼品や、冠婚葬祭でいただいたカタログギフトを活用して、うなぎ、お肉、果物、スイーツなど、いつもより高級なものをお取り寄せしておきました♪

コナツが好きな近所のお店でランチしたりもしました。



コメントしていただけたらうれしいです


この夏のコナツとの思い出は食べたことばっかりです(笑)