ナツコとコナツとココナツの日々

​卒業課題の感想文を送らなかったので、ココナツの卒業を振り返ってみます。

４歳からCAPを始めたり、イエローCAPを取る前にようやくライトブルーCAPを取ったり、CAPキッズでスピーチするどころか参加したこともなかったり…
自閉っ子のココナツとのDWEの使い方は一般的ではありませんでしたが、とても楽しかったです！！

★卒業までの時系列の過去記事のリストはこちら

CAPの録音で泣かせてしまったこともありません♪
（歌の録音のときにコナツは何度も泣かせてしまいました…）


ココナツには４歳まで取り組みらしいことはせず、かけ流しをしたり、TACで遊んだり、DVDを見せたり、じっくりインプットしました。

そうしようと思っていたわけではなく、発達が気がかりで英語どころじゃなかった
のと、２人目（コナツのDWE卒業後に生まれました）で英語育児に対して最初から力が抜けていたからです。

でも結果としては、情報収集やSNSに気を取られることもなく、ココナツの反応が良いもの（＝ココナツが気に入っているもの）をじっくり聞かせてあげることになったので、とてもよかったです♪

インプットが十分にできてから始めたので、CAPもSBSも躓くこともありませんでした！
ライムの壁もイエローの壁もなく、「それ、答えられるんだ！？」と何度も驚かされました。


卒業課題も大変ではありませんでした。
というか…『卒業課題の録音もすぐにできそう』と思えたのでので卒業を決めました。
（実際は音読や自己紹介の録音に想像していたよりだいぶ時間がかかりました。）

Book12の音読は、読んでいるうちに楽しくなるらしく…笑い出してしまったり、SAの歌詞と文章が同じだと音読が途中から歌になってミュージカルみたいになってしまってたくさんボツになりました(笑)。
笑いすぎたり、歌になっしまったりしても途中でやめさせなかったので、ココナツは毎回楽しそうに最後まで読んでくれました。
余裕のある日に１日１～２回読む感じだったので、トータルで７日くらいかけたと思います。
時間がかかりましたが、そのおかげでた～っぷりココナツ劇場を楽しませてもらいました♪
たくさん録音したものを何度も聞き直して、すご～く迷って、ココナツにしては落ち着いた感じに読めたものを送りました。

自己紹介は、話す内容をココナツと相談して内容を箇条書きにした日本語のメモを作り、それを英語で話してもらったら長くなりすぎました…
それで、その長すぎた自己紹介の録音をSiriに聞かせて文字に起こしてもらい、読み返して内容を整理して原稿を作り、それを読みながら録音しました。
読んでいる途中で思い出し笑いをしたりしていて、ほどよくココナツらしいものに仕上がりました♪

それ以外の課題はほぼ一発録りで、すぐに終わりました。
TACの答え方など、コナツとは全然違うこともあって、おもしろかったです。

最後の挨拶はコナツの真似でしたが、テンションが高くてココナツらしい感じで終わりました。

合格証書には大好きなDash先生から「ココナツはほんとうに楽しそうに話しているね」というコメントをもらい、プレイタイムでもほめてもらって、ココナツも私も大喜び＆大満足な卒業となりました！





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WFCは4月か５月で退会するつもりですが、ココナツとの英語は余力で、これからもずっと続けていきます！

退会前にAndrew先生に会いたいです！！