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カテゴリ:家づくり
今日は高正さん(無垢のフローリング販売しているお店です。)から、北欧パインのサンプルが届きました。
そして夕方には高正さんから電話があり、パインの良し悪しを伺うことができました 「傷が付き易いと言われてますが、どの程度なんですか?」 「かなりです。柔らかいですからね。」と。 「サンプルでお送りした板に爪を立ててみて下さい。」 やってみました。 ちょっと力を加えただけで線が入りました。すごく柔らかい。 パインを使用した経験者の方のブログ等を拝見していて、傷付き易いとは知っていたけど、思っていた以上でした。 0歳と3歳の子供がいる我が家では、人並み以上に傷が付けられていくことでしょうね 「傷がついても味だと思えないとパインは難しいですよ。で、パインを好む方で傷を気にされる方はバーチを使われますね」と。 う~ん。バーチはパインに比べるとかなり硬い。(これもサンプルもらいました)重さも重いし。 でもバーチにするならこの間打ち合わせで見せてもらったwoodoneのでもいいかも。 この間「床はパインの無垢がいいです。」といったところ、「これも一応パインですから」とwoodoneの無垢材を見せてもらいました。 で、「なんだこりゃ!!」と思ったのですが、今日その理由が判りました。 私が良く雑誌で目にするパインの床は死節があるものです。 woodoneの物には死節が全く無いのです。 たぶんそれでなんか違和感を感じたんだと思います。 死節は少ない方が値段が高いらしいけど、全くないとなんかパインじゃない で、傷を気にしてバーチにするんだったら、woodoneのにしてもいいかな~と思ってきました。どちらも死節はないんだし。 それにしても一つ疑問が。 高正さんは「パインに節の無いものはありません。」とおっしゃってました。 でも、Oさんは「これもパインですからね」とwoodoneの無垢材を見せてくれました。で、それは全く死節の無いものでした。 あれってほんとにパインだったの?? パインを何か加工してあるとか??? パインでも色々品種によって違いがあるの?? 頭ん中がでいっぱい。 で、憧れの北欧パインは無しかな~ 絶対パインって思ってたけど、自分には不向きだと納得できたので気持ちよく諦めます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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