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カテゴリ:家づくり
昨日、Woodoneから床の見本が届きました。
建具、床の基本仕様はWoodoneの「ソフトアート」というシリーズです。 「天然木の味わいを美しく特殊樹脂シート貼仕様で表現した新シリーズ」と言うだけに、木目が綺麗にでていてなかなかGoodです でも家を建てるときは「床は無垢でパイン!!」ってのが夢だったので、ニュージーパインを使用した無垢ジュピーノというシリーズに変更してもらう予定です。 このジュピーノ、無垢なんですが、丈夫で傷が付かず耐汚染加工されています。 ステンレスのタワシでこすってもほとんど傷がつかないらしいです。 いったいどんな塗装がしてあるのって思いますよね。 左二つは高正さんで取り寄せたバーチとパインです。無塗装とオイル仕上げで触れば細かい木屑が付きますが、それだけ木の温もりも感じます。 軽く爪を立てただけで傷がつきますし、物を落とせばへこむんだろ~なってくらい柔らかいです。 右の4色がジュピーノです。 表面はツルツルで光沢感があります。爪をたててもツルって感じでびくともしません。 普通のフローリングよりかは当然木の温もりを感じますが、無塗装のものには劣る気がします。 初めてWoodoneの無垢ジュピーのを見たとき、「何これ?ほんとに無垢?私が本で見てあこがれてたパインとはなんか違う・・。」と思いました。 無垢っぽくないツルツル感からもそう思ったのだと思います。 見た目や温もりで決めたならば絶対高正さんのパインです。 なんですが、子供が2人、それもまだ0歳の男の子がいる我が家。 「床の傷も味だ!!」では済まない傷が、穴が、汚れが~という不安から、Woodoneのジュピーノは魅力的です。 今回見本を取り寄せた理由の一番は、実際に足で踏んで温もりを体感する為です。 裸足で「踏み踏み」「踏み踏み」何度も試してみました。 打ち合わせで見本を見せてもらったときの印象では、塗装してあるなら普通のフローリングとたいして変わらないんじゃないかな~と思ってたんですが、無塗装品には劣るとは言え踏んだ瞬間の「冷っと感」がありません。 無垢にしたいけど傷や汚れが気になるって人にはお勧めですよ。 あとは床暖房に対応できるかどうかです。 無垢の床に床暖房ってほんとに大丈夫なのかな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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