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今日は近くの美術館へ行ってきました。
美術館へ行くのなんて、結婚してから初です。(´∀`) 見てきたのは「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展」です。 滋賀県ではちょいと知られた建築家だと思うのですが、全国的にはどうなんでしょうか? 例えば、明治学院大学のチャペル、同志社大学アーモスト館、大丸大阪心斎橋店、神戸女学院なんかの建築をした建築家です。 ご興味がある方はこちらをどうぞ→建築作品 建築物はもちろん素晴らしいのですが、私が釘づけなったのは図面です。 当然手書きですが、その図面の美しいこと。 ヴォーリスの建築物の多くは、ミッション系のスクールや、教会などですが、建物に装飾された彫刻などの細部までが丁寧に書かれた図面で、図面というより、絵画といってよいくらいなんです 自分の家もこんな手書きの図面で描いてもらえたらな~ 最近ではほとんどの設計士さんがCAD任せですよね。 美術館で過ごす時間、他と違ってゆっくり流れている気がしますよね~。 でも私だけは違いました。(´Д`) 娘と息子を連れて行ったので、母と私で交代で鑑賞です。 できればもっとじっくり見たかった・・。 娘とゆっくり美術館巡り、そんな日がいつか来るといいんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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