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カテゴリ:施主支給品
昨日ステンドグラスが出来上がったと聞き、早速取りに行ってきました。
わざわざ取りに行かなくても送付してもらえるんですけどね・・。 これだと決めたお品は、設置場所には少し大きすぎました。 でも、ガラスを数センチカットしてもらい、オリジナルの木枠もはずしてもらっています。 小さすぎる場合はガラスを足して大きく加工することもできるようですよ。 さて、明日現場に納品するのでその前に写真撮って見ました。 何件ものアンティークショップを何ヶ月も前からちょくちょく覗いては探していたお気に入りの一枚。 ステンドグラスを選ぶ時にこだわった点が数点あります。 1.柄はアンティークのステンドグラスの王道、バラ柄! ちなみに、ステンドグラスにバラ柄がよく使われる理由、バラがイギリスの国花だからだそうです。 2.ガラスは透明ガラスではなく、何種類かのガラスが使われていること! 3.甘くなりすぎない配色! この3点にサイズの制限があったので、見つけるのは容易ではありませんでした。いいな~と思っていてもサイズがかなり大きかったり、 やっと出会えた愛しのステンドグラス。 とても気に入っています。 リビングでぼ~ッとステンドグラスを眺めてお茶をする時間が今から楽しみです おまけ映像。 ステンドグラスのオリジナル木枠です。 イギリスでは家のサッシとしてステンドを使っていたそうです。木枠はかなりボロボロ。 でもわざわざステンドグラスをお店まで取りに行った理由がこの木枠なんです。 オリジナルの木枠のまま壁に設置するには強度の面から不安があります。 家の壁に施工する場合は木枠だけ新しいものに変えて設置されることがほとんどらしいです。 少し話が脱線しました ようするに、加工してもらうとオリジナル木枠はお店に残したままになるのです。 でも、私はその木枠も欲しかったのです!! お品を郵送でお願いすると無料で送ってくれるのですが、木枠を送ってもらうには別途料金がかかってくるので、取りに行ったわけです。 ステンドグラスのお値段は木枠がついた物の値段なので、もちろん無料でもらって帰ってきました。 この木枠、アンティークならではのすごいいい雰囲気をかもし出しているのです。 ショップによっては、木枠だけを販売しているショップもあるのですよ。 で、私はこの木枠をどうするのか。 少し加工して利用しようと思っていますが、いつかご紹介できるかな・・。 ブログランキングに参加しています。 ポチッと応援、宜しくお願いいたします。 →ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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