Ｍｙ　Ｌｉｆｅ

受け渡し後もあれやこれやと、アフターで手直しをしてもらっている我が家。

数日前にクロスの補修にも入ってもらいました。

剥がれてきたとか、浮いてきたとか、ひどい状態ではないんですよ。

張った時期が暑くてジメジメした時期だったので、少しずつ継ぎ目はわかりやすくなるであろうと言われてたんです。

一応全体を見て、目立ってきたところは補修してくれるということでした。



この画像、実は直してもらった後です。
継ぎ目、十分分かりますね＾＾；
マクロで撮っているので、かなり近寄ってみないと気にならない程度なんですよ。

塗り壁調に凹凸がある壁紙なので、継ぎ目で浮いて見える場所ができるのは仕方がないようです。

さて、クロスの補修、意外なものが使われてました。

白い粉をパンパンこすりつけていらっしゃったので、「それなんですか？」と聞くと、「ベビーパウダーですよ。」と

「じゃあ、自分でもできますね～。」と私。

固形のベビーパウダーをこすりつけると、継ぎ目の下地が見えにくくなり、継ぎ目自体が目立たなくなるようです。

でも、白いクロスにしか使えない技ですよね・・。

ほんとに隙間が目立つところは、ローラーや目地で補修してくれてました。

これで気になっていたところはすべて直してもらえました
おかげてとても気持ち良く快適に暮らしています

ところで、ほんとにすっご～～く腕の良い職人さんだったら、クロスの継ぎ目、どれだけ近づいてみても分からないものなのでしょうか？

正直、どの部屋も、壁沿いを歩いて継ぎ目を探そうと思えば分かるんですよね。
そんなもんだと思ってますけど、もしかして達人だったら違うのかな～と。

お家のクロスを見て全然分からないよって人がいたら教えてくださいね。

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