Ｍｙ　Ｌｉｆｅ

先日ご紹介したタグを使ったクッションカバーが完成しました♪

シンプルなのですが、タグやリネンの山道テープの位置をどこにするか、シンプルだからこそかなり悩みました。

では、完成品をお披露目いたします＾＾
と、その前に。
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パッチワークしているわけでもなく、本体部分に使った生地は１種類のみ。
ほんとにシンプルだけど、その分タグが映えて良い仕上がりなんじゃないかな・・。



山道テープ、ミシンだと縫い目が目立つので、チクチク手縫いしたんですよ。
いつも適当につくっちゃうクッションカバーもカーテン同様、良い生地を使っていると思うと、作業も丁寧になるものですね

裏側は少しかわいらしく。
ジャーマンファブリックで紐を作り、リボンで綴じる形にしました。



ところで、ジャーマンファブリックってご存知じゃない方もいらっしゃいますよね。

その名の通り、ドイツの生地なのですが、1910年～50年頃のとても古い生地なんです。
もともとシーツやピロケースなどに使われていた生地で、当時は結婚の持参品の一部とされていたそうです。

今市販されているものは、なんどもお洗濯され、使い込まれた物をもう一度生地としてほどいたものなんです。
なんともいえないクタクタ感や多少の汚れもアンティークの良さです♪

このクッションカバーも何十年と使いこむつもりで作りました！
言いすぎですね・・。
あくまでつもりで・・・。

色違いのタグで、少しだけデザインを変えてもう一枚作るつもりです。

またまたタグの位置で悩んでるんですよね～＾＾；