Ｍｙ　Ｌｉｆｅ

数週間前、無印のソファーから針がでてきたという日記を書いたのですが、その後の進展をご報告します。

昨日無印から連絡があり、知らされた内容がこちら。

　「当時クッション部分を作っていた工場がすでに閉鎖されていて、製造時どのような針や部品が使用されていたのかという記録が残っていない為、どこで針が混入してしまったのか調べるのが困難。」

　「ただ、出てきた針の形状から判断すると、一般家庭にある針とは判断し難く、どこかの製造過程で混入したと考えるのが妥当。」

以上のような内容をお話しされたあと、対応として二つ提案されました。

「当時のソファー購入金額を全額お返しする。」
「現在販売している同種のソファーと交換する。」


主人と相談したうえ、新しいものに交換してもらうことにしました。


ところで、前回のお話では「おそらく座面と背面だけを交換させてもらうことになる」と聞いていました。それが「別売りのカバーも含め、ソファー本体もすべてを交換させてもらう」と変わりました。

定番ソファーといっても、少しづつデザインやサイズの変更を重ね、私が使っているソファーと今のソファーでは、座面も背面も、微妙にサイズが合わないことが判明したそうです。


「定番ソファーだからいつでも部分的にバラ売りしてもらえる♪」無印のソファーを選んだ理由の一つだったんですけどね～。

５年以上たてばそれも難しいってことですね。


さて、私はソファーが新しくなること、単純にうれしいのですが、主人は複雑みたいです。

新居と共にソファーも新調しようとしていたのを、息子が小さい今買っても、すぐボロボロにされるし２．３年我慢しようと購入時期を延ばしたのです。

その代わり、次に買うものは少々高くても一生物のソファーを買おうとも話していました。

今ソファーが新しくなるってことは、一生もののソファー、かなり遠のきます。

主人は、「購入時の金額を返してもらって新しいソファーを購入する足しに・・。」なんて言ってましたけど、今更新たな出費はきついんですよね・・。

あと５・６年は、新しい無印のソファーを愛用しようと思います！

さて、今私はソファーのアームで悩んでいます。

　

スリムアームとワイドアーム。
息子絡みで悩む理由がありまして・・。
それはまた次回。


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