|
カテゴリ:受け渡し後
今日は朝から大工さんが幅木の交換工事に来られました。
これまでの経緯は以前の日記で。→仕事が雑な幅木のお話 0 →幅木の補修 現場監督さんは、全室でも直す勢いでおっしゃってくださってたのですが、1階の廊下とリビングだけをお願いしました。 家具を移動する大変さと、拘束される日数や時間を考えると2階はもういいやって気になっちゃって。 今日補修に来られた大工さんは、我が家を建ててくれた大工さんで、問題の幅木を取り付けた大工さんです。 クレームをつけてる立場なので、なんとなく気まずいな~と思ったのですが、嫌な顔一つせずに作業してくださってなんかホッとしました。 話を聞くと、この幅木の取り付け方法は、大工さんなりの考えと経験からあえてこの取り付け方法にしたそうです。 幅木の窪んだ部分をくい打ちすると、杭の跡は目立たないのですが、溝部分が幅木の中央ではなく、上の方にあるので、下の方が固定されずに浮いてくる場合があるそうです。 それで、見栄えよりも将来剥がれることがないように、頑丈に取り付けてくれていたようです。 仕事が雑だなんて言ってた私ですが、大バカヤローでした ちゃんと考えて下さっていた大工さんに感謝です。 さて、幅木をはがした状態がこれです。 ボロボロ石膏の屑が落ちてる個所もあり、前よりよりひどい状態になったりしないかとか、かなり不安な思いに駆られました。 朝の9時から夕方5時前までがんばってくださって、ちゃんと綺麗に仕上がりました!! 今回は、ボンドでくっつけた後に溝に杭を打ち、溝より下の部分にも、前回よりも目立たないように考慮しながら、杭を打ってくれました。 見栄えを考慮しつつも、頑丈に取り付けていただけて、やっぱり直してもらってよかったです。 ただ、ひとつ問題が出てきました。 長くなりそうなので、続きはまた明日。 ブログランキングに登録しております。 更新の励みにしておりますので、一日一回、応援ポチっと宜しくお願いします! m(._.)mペコッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[受け渡し後] カテゴリの最新記事
|
|