アルプスサーモン丼
長野県南部は「どんぶり街道」といって、ご当地丼が多数あります。有名なのが駒ヶ根市の「ソースカツ丼」最近有名になってきたのが松川町のごぼうと豚肉の煮つけを乗っけた「ごぼ豚丼」今年4月からお目見えしたのが高森町の「アルプスサーモン丼」母が会員にもなっている産直「旬采館」にある、食堂「葉彩路(はいじ)」もはじめたと聞いたので、主人と昼に行ってきました。混んでいて30分以上待ちました。席は、相席で、セルフサービスです。思ったよりくせのない、「アルプスサーモン」アルプスサーモンとは棚田養魚場で特別に育てたニジマスのこと。信州サーモンより、あっさりとしてました。ご飯とアルプスサーモンの間にアサツキかな?散らしてあって、その味がまたおいしく、食べやすかったです。小皿と味噌汁が付いて980円今日はサービスディで100円引きでした。ここのご主人は、飯田市の料亭にいたかたで、おいしいよ、と友人が言ってましたが、ホントにおいしかったです。ここは、お蕎麦も有名。スイーツも地元産のイチゴをふんだんに使ったパフェが350円とかでお安いです。また、隣のおじさんが達が食べていた、日替わり定食、限定なんですが、大きなえびの天ぷら、サーモンの刺身等々小皿がいっぱい付いて豪華でした。思わず「あっちにすればよかったね!」と、言っちゃいました。帰りに産直によってみると、母が朝5時に掘って、すぐゆでて、冷まして、袋詰めにし、700グラム500円で出した筍の水煮は、完売してました!昨日は13袋売れたそうです。残っても、困るので、母はとても安くしちゃうから・・・でも、売れてよかったです。