ぶらぶらぶらり

[自然の中で] カテゴリの記事

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  青いニホンアマガエル

  リンゴの葉摘み作業をしていた母が「青いカエルがおる」と、わざわざ家にいる私に教えてくれました。どこどこと探すと・・・リンゴの上に・・・じっとしてる。母がリンゴの上に青いものがある、なんだぁ？と思ったそうです。撮影するために、周りの葉をとっても、少し動くだけでじっとしている。後ろ足に、緑の部分が残っています。染色体の異常で生まれてくるという。目立つので、よく残ってこれたねと、感心。右足と、左足、緑の出方が違います。周りの葉っぱを全部摘んでもそのままじっとしてる。寒いから動けないのかな？さて、何を考えているんだろう。

  Oct 2, 2011

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  虫ファクトリー

  朝、7時前に出社したら、昇降口に埃にまみれて、コクワガタがいた。においを我慢して撮りました、クサイ・・・ロッカーにはコオロギ渡り廊下にはクスサンコクワガタ、きっと、誰かが捕まえたでしょうね。コオロギは職場の中にもいる。どうやって進入するか謎です。台車の荷物にまぎれてでしょうか？

  Sep 30, 2011

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  福島へ行く予定

  秋を求めて、近くの森に・・・秋づいてきていますが、色づいているのは病葉ばかり・・・ニシキギウルシ山桜が少し、赤みを帯びてきたかな・・・10月、忙しかった収穫の季節が終わると、夫婦で紅葉を楽しむ旅をします。今年は、福島の裏磐梯を予定しています。裏磐梯猫魔ホテルこういう素敵なところに泊まれればいいけど、ハイシーズンは高いから、ついつい、小さな温泉宿となります。この辺りは、温泉も多くて、探す楽しみもあります。気になるのが、紅葉の具合。今年は、昨年に引き続き、紅葉は美しいと予報が出ています。福島の磐梯山周辺は標高差があるので、はずれということは、まずないと思いますが、できるものなら、五色沼あたりが見ごろであってほしい。震災や原発の影響で客足が減っているためか、「磐梯吾妻スカイライン」「磐梯吾妻レークライン」「磐梯山ゴールドライン」が無料となっています。これも、福島に行く、動機となりました。長野も、まだもみじは青々しています。ここが見ごろになるのは、柿剥きが始まる11月半ばくらいかしらね。

  Sep 28, 2011

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  メスを追い払うオス

  トンボの池のほとり・・・ボロボロのメスグロヒョウモンが止まっています。この蝶、オスとメスの模様が全然違う。これは、雌、羽根を広げると、こんな感じ。そこに、ヒョウモン蝶が飛んできた。そして、追い払う。そして、その場所で、悠々としてる・・・こいつは、ツマグロヒョウモンの雄です。むかつく野郎だ！最近、家の花畑によく来る雌。春は、すぐ逃げたのに。翅がボロボロだからか、こんなに近寄っても逃げません。蝶の世界もいろいろあるね。

  Sep 27, 2011

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  秋らしくなってきました

  朝夕、冷えるようななってきました。今日は、雨だったので、余計に。秋づいてきた山里。ススキ、中秋の頃はまだ穂が出ていなかったのね。今では、あちこちでこんな感じです。中央道の柵に巻きついた野ブドウ、きれいに色つき始めました。その横ではゲンノショウコとコマツナギここにはこんな肥えたコマツナギがあるのよ。でも、食べた跡がなにもない・・・あの天竜の堤防、痩せているけど、日がさんさんと当たる。あんな環境を蝶は好むんでしょう。24日はツバメシジミがいました。山のガマズミも色づいてきました。いつの間にか、庭にリンドウも咲いている。秋バラも青空に映えて・・・田んぼは稲穂がたれ、彼岸花が所々で咲いています。こちらはツルボとの共演。もうちょっと彼岸花が手前にあってくれたら・・・気温の差が激しくて、体調管理が大変です

  Sep 26, 2011

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  栗　ころころ

  自宅から1キロほど離れた山道。この道の反対側が、うちの畑、母が里芋を植えたりしていました。頭上には、栗の木が張り出しています。山栗です。道には栗がコロコロ元お蝶夫人さん、凄いでしょう？誰も、拾わないのよ。こんな、栗のイガが、畑の中にまで、転がっています。でも、ほとんどが虫食い。よさそうなのがあったのでむいてみます。これはきれいでした。こういうのは、うちに持ち帰ると、母が渋皮煮にしたりします。実家の近所の山栗は、朝のうちに拾わないと、何者か（サルか、リスか、ネズミあたり）が来て、お昼頃にはなくなっているそうです。って、ことは、ここの栗は落ちたばかりなの？

  Sep 26, 2011

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  ウラギンシジミ

  なんとなく出会えそうな予感がしていた、ウラギンシジミ。居ましたよ、近所のお宮の森に。百日草に来たアゲハを撮っていたら、ヒラヒラと、隣の椿に止まりました。そうっと、回り込んで横から撮影。この蝶、花には興味ないのよね。落ちた果実とかに来る。今は、ごちそうがいっぱいね。暖地性の蝶と聞いていたのですが、ネットで調べると、かなり北のほうでも確認されているよいうです。家の前でも、リンゴの落ちたものに来ていたようなので、いつ会えるかなぁと、楽しみにしていました。 もしかしたら、ミドリシジミとかもいるかもと、期待して、出かけた公園では例のトンボたち。写真をもうちょっと伸ばしてみたらロゼｆｆさんがとったものと同じ種みたいです。トンボ、ヘリコプター撮るより、難しいです。トンボコプター（笑）

  Sep 24, 2011

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  トンボたち

  23日、春分の日。実家からアパートに行き、布団を干して洗濯もして・・・そのあと、ちょっと写真を・・・ということになり、近所の公園へ。そこの池は今、トンボの楽園です。オオヤマトンボヤンマが大好きという少年が、名前を教えてくれます。生態も・・・「オオルリボシヤンマは単体で産卵するんです、この意味わかりますか？」これはギンヤンマ。こうじゃなくて、メス一匹で産卵するということですね。よくわかりました、先生。とにかく、トンボは飛ぶのが早くて、シオカラトンボや赤とんぼのように止まらない。ピンボケで失礼します。これがオオルリボシヤンマいいおばさんが、望遠レンズをぶんぶん振り回している姿は、子供を連れた、家族たちにはどう映ったでしょうか。考えないほうがいいわね。これは、少年が捕えたものを撮らせてもらいました。すごく、きれい。ありがとう、少年！昨日、「ルリボシヤンマ」と記入しましたが「オオルリボシヤンマ」の誤りです。少年ごめんね。オバサン、記憶力が悪くて、３歩歩くと忘れる鳥頭なの。

  Sep 23, 2011

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  台風の後と、檻にかかった熊

  台風15号、15時台に接近し通過しました。木の枝や葉っぱが道に散乱していました。強い風が吹いたようです。19時ころ、帰宅すると、梨用のコンテナが散乱している・・・梨やリンゴも落ちたようですが、暗くて見えません。それと、熊が仕掛けた檻に入っているようです。母が言うには50センチほどだそうで、おとなしく、寝そべっていたようです。数年前は100キロ越えのオスで、檻をガタガタ鳴らす音で、目が覚めたほどでしたが、今度は、外で耳を澄ませても、中央道を通る車の音しかしません。大きな、興奮した熊は、恐ろしく、射殺されるのもやむなしと、思えたんですが、今回は、できるものなら、遠くの山に放してほしいと思えます。どうなるんでしょう・・・夕べ、檻に入ったようで、台風の一日を檻の中で過ごしました。

  Sep 21, 2011

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  台風15号

  今朝は出勤時に土砂降りでした。今は小雨ですが、明日の朝は直撃をくらいそう。この、雨の中、主人は梨を取ったようです。台風で落とされても悲しいから・・・東海地方の方は大丈夫でしょうか？えらいことです。おとといがうそみたいです・・・

  Sep 20, 2011

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  ウラナミシジミ

  日曜日、朝からうずみみさんと、ご主人と、うちの母と4人で、プチオフ会。風を入れるため、窓を開けていると、ヒラヒラと、蝶が入ってきます。そして、また出ていきます。楽しそうなので、のぞきに来たのか？うずみみさんをお見送りして、ふと見ると、さっきの蝶がまだうろうろそている。きれいな紫色の翅をしている。縁の下が好きで、たくさんあるアリジゴクの上を低く飛んでいる。とまると、こんな柄。しばらく庭にヒラヒラしていました。地面に近いところを飛んで、給水もしていました。・朝活動する・霜の降る地方は初夏から秋にかけて移動してくるなどから、ウラナミシジミではないでしょうか？うずみみさんについて、岐阜から来たのでしょうか？我が家で蝶の観察を始めてから初めてみました。

  Sep 19, 2011

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  個体差

  ミヤマシジミ、翅の柄に個体差がある。大き目地味目これは、写真がボケてるから？多数派メスとオスの違い？  

  Sep 19, 2011

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  天竜川上流部のミヤマシジミ

  天竜川の堤防にツルボの花が咲くころ、それに集まるミヤマシジミが見られると聞いたものですから、行ってみました。ツルボの花（先ほど書いたルツボは間違いです）天竜川の水量は多く、護岸下は、支流から流れ込んだ水もあり、流れが急です。護岸は石垣をコンクリートで固めたようになっていて、降りるには足ががりもないし、転落したら、まじに流される可能性があるので、300mmの望遠を使いました。よく見ると、小さな蝶が舞っています。カメラを望遠鏡代わりに確認。裏翅にオレンジ色が入るし、ツバメシジミみたいな後翅もない。どうやらミヤマシジミみたいです。夢中で撮りました。でも、1頭も、上部に咲いてるルツボに来ないよ。堤防のマメ科の植物にたまにとまります。望遠でも、小さくて、ピントが合ってるかわからないほど。効き目の右目より左目のほうがずっと視力がいいので、左目でファインダーをのぞきました。家に帰ってヤマケイポケットガイドで確認したら・・・裏羽に青い部分があまりない・・・しかし、表翅の黒い部分が狭いし、今は初夏ではない・・・多くの方が、ここはミヤマシジミの繁殖地とブログに書いてるし。ミヤマシジミですよね。こんな、急で危険な、人があまり近寄れないような場所でしか繁殖できなくなっているのかな？近くの松川では、ず～～～と、何年も護岸工事をしている・・・人間が、かわいい蝶の生息地を次々に奪ってるんだなぁ・・・やっぱりリニアはいらないなぁ。今度は、リニアが通りそうな場所に、探しに行ってみよう。今は稲刈りの時期。車を止めるときは、邪魔にならないように。私、迷惑かけてしまいました。ごめんなさい。あんなに一生懸命走ったのここ最近ないです。

  Sep 18, 2011

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  秋の月

  久々天気がいい土曜日だったので、アパートで布団を干して、洗濯して、遅くなる主人の夕食を作って、実家に来ました。途中、空に月が上がり始めます。ちょっと、回り道をして「月夜平」という展望台に寄ってみました。夕焼けの残った、南アルプスから上がる月。ホワイトバランスをいろいろ変えて撮ってみます。オート、黄色の月になりました。青みが強くなる、白熱電球赤みが出る蛍光灯。モードでこんなに変わるんですね。拡大すると、クレーターがぼこぼことしてるのがわかります。夕暮れのソバ畑。11月には新そばが・・・楽しみじゃい。

  Sep 10, 2011

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  虫屋敷・・・

  お風呂に行こうと部屋を出ると、目に飛び込んできたもの。ふすまにカマキリがいる・・・昼間まどをあけていたので、入ってきたのかな？私がいた部屋には「押すだけベープ」が撒いてあるので、捕獲して外に出そうと背中をつかむと、嫌がって、暴れます。そして、どんどん壁を登っていく。仕方がないので、かごを持ってきて、かぶせて、止らせて、そのまま、夜の闇に放ちました。お風呂に入って、出てくると、寝室から「スイ～ッチョ」と大きな声がする。明かりをつけると、ピタッとやみました。カーテンや窓辺を確認したんですが声の主がいない・・・隣りの部屋に行って、用を済ませてふと見ると、壁の時計のところにいる。お願いだから、部屋の電気を消したら、鳴かないでね。うるさいから。う～ん、主人が虫に見える・・・

  Sep 9, 2011

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  金のなる木にバッタ

  窓の外に「金のなる木」を置いてあります。夏に８時間以上真っ暗にすることが、花をつけるコツと聞いたから。本当は、水やりも控えよといわれているので、こんなに雨が多いとダメかなぁ。降り注ぐ雨に濡れてバッタが止まっています。雨が顔にかかるのが気になるのか、しきりに掻いています。こうしてみると、ほんと、仮面ライダーだ。で、バッタの足の模様。竹垣とかでこういうのありません？どうして、こういう模様になったんだろう？不思議。

  Sep 4, 2011

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  ホオアカ

  新しい、パソコン、快調です。いままで、とても重かった楽天トラベルのサイトも、うそみたいにサクサク開きます。あまりに重くてついつい「じゃ○○」のほうをみたり・・・もう、うっそみたいです。デジイチのデータも早い早い。今まで３００枚ほど撮ると、取り込みが終わるまでお茶してました。みるみるうちに、取り込んでくれる。データも、きれいに見えるみたい。で、気づきました。以前の載せた、ケルンの上でさえずる鳥。「ホオジロ」じゃなくて「ホオアカ」です。よく見ると、ほっぺが赤いですね。で、こちらはホオジロ？２羽とも、歌舞伎のくまどりっぽくないですか？

  Aug 29, 2011

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  今日やるべきことはいっぱいなのに・・・

  今朝までは・・・今日はヘナで髪を染めて、部屋を片付けて、明日、見られても恥ずかしくないようにする・・・わけだったんですが、進んでませんねぇ・・・やらなきゃ！と思うと、ほかにやりたいことがいっぱいできちゃう。たとえば、買い物とか・・・だんなさんに、お茶を届けたついでに、近所の釣堀に、カメラを持って足を伸ばす（予定外）岸辺のワレモコウが咲き出しています。車から降りるとすぐベニシジミちゃんがお出迎え。いつ見ても、かわいいわね。今日は、釣り人の影もなく、湖面をギンヤンマやシオカラトンボが飛び交っています。メタリックな胴体を持つギンヤンマ、停まりません。その美しいボディを撮りたいと思うのですが、むずかしいです。赤とんぼは大サービス、あちこちでポージングしてくれます。いつかは腕を上げて、この飛んでるトンボを撮りたい！周りは果樹園。みんな、晴れ間を狙って、農作業に励んでいます。こんなところで、のんきに写真を撮ってると、何を言われるかわかりません。家に帰って、続き。いつもの蝶たち。ヒメアカタテハ、お盆の送り火を焚いた跡で吸水してました。炭って、そんなにミネラルがあるの？ひょろひょろと飛ぶ蜂。力尽きて、地面に着地。よく見ると、青虫を抱えています。これに卵を産むのね。農家にしてみれば、ありがたい益虫。しかし、これ抱えて飛ぶあなたはすごいと、感心します。さてと、やらなきゃいけないことを片付けます。追い詰められないと、できないタイプなんですよね。

  Aug 27, 2011

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  花の中で待つ

  霧で真っ白になったので、白いバックで、花についた水滴を撮っていると・・・なんだか、へんなものが見える・・・ナンですかこれ、と、よく見ると、カマキリが雨に濡れながら、ハンティングの真っ最中。でも、雨なので、獲物、きませんねぇ・・・カマキリって、ちゃんと黒目が動くように見えます。こんにちは、カマキリです、って、いわれたみたい。口元に手を当てて、怪しく微笑む実は、片方しかない触角に蜘蛛の巣が触れたみたい。水も滴る、いいカマキリですね。花と、虫は共生してる。花が好きだから、写真を撮ると、たいがい虫がついてます。 トリミングしまくりでサイズがばらばら

  Aug 21, 2011

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  秋の気配

  このところ、毎日雨続き。午後からは、霧も出て、世界が白くなっています。部屋の窓から外を見ると、先日までの猛暑日がウソみたいに秋の気配・・・クレマチスの種と、長芋のむかご。このむかごを揚げて食べるとおいしいのよね。なごりの紫陽花。家は紫陽花が8月に咲く・・・今日は元気だけど、いつもしおれていて、かわいそう・・・先日、写真を撮る時に折ってしまったキキョウ。折れたところから、枝を延ばして、いくつか花を咲かせてくれました。キキョウは秋の七草だけど、8月のはじめに咲いてしまうのよね。なごりのキキョウですね。

  Aug 21, 2011

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  熊が出た！

  昨日は実家に泊まりました。朝、母が「おい、熊が出たに！」と、言います。急いでカメラを持って外に出ました。いつも、蝶を撮って遊んでいる花畑の奥。熊が落とした梨が見えます。夕べ、私がPCいじってる時刻に、ここで、熊が梨食べていたんだぁ・・・この本を読むと、熊はもう、人を恐れなくなっているみたいです。【送料無料】となりのツキノワグマ木に登って、座って食べます。枝も折ります。あちこちに食べた梨が転がっています。二十世紀梨が好物みたいで、幸水、南水の畑は、二十世紀があるうちはあまり行きません。熊よけのネットを張りました。効果は期待できません。午後、猟友会の方と、町の職員の方が見えて、様子を見て行きました。今は、捕獲許可がなかなか降りないそうですが、人家のそばということで、降りるでしょうと、言われました。一安心です。許可が出なかったら、ずっと、熊におびえ続けなきゃいけないのかな・・・母一人では、心配なので、しばらく実家に帰ってこようかな。  ネットを張っていると、そばで、ホオジロが警戒の声を出して鳴いています。君は、熊より、人間のほうが怖いよね。

  Aug 21, 2011

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  挑戦したくなる！

  インドアの虫愛ずる姫agehaSwellaさんのブログを拝見して、「うわ～おんなじ様なこと、してる！」と、思わず笑ってしまいました。ＭＩＹＡＫＯＵＴＡさんの写真に触発され、飛んでる虫をきれいに撮りたくなったんです。オニヤンマ実家の庭を、すいすい横切っていきます。私の目の前で羽虫をキャッチ。見えるんだけどね、撮れない。庭のヒャクニチソウにはアゲハチョウ。マリーアントワネットさま、と呼んでいます。ご指摘通り、花に着地する場面は撮りやすかったです。しかし、飛んでるのは、早い・・・今度は明るい日に、ＳＳを早くして挑戦してみます。agehaSwellaさんに教えていただいたヤマケイポケットガイド「チョウ・ガ」活躍しています。アカタテハだと思っていた蝶、調べたら後翅の模様でヒメアカタテハではないかと・・・なかなか翅を開いてくれないので・・・開いたと思って、押すと、もう閉じてる。

  Aug 19, 2011

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  カブトムシの避暑

  昨日、庭でさんざんホシホウジャクの写真を撮ってふと、玄関先を見たら、大きな黒い虫が仰向けに転がっています。これは、もしかしたカブトムシ？と思い、ひっくり返すと立派な雄。あら、来たのね。ここでは踏まれてしまいそうなので、朝顔のプランターに入れて、スイカのきれっぱしを入れて、そのままにしておきました。翌日、お昼頃、暑くて、プランターの下にもぐりこもうとしているカブトムシです。端っこに赤く見えるのが、スイカです。カブトムシを撮ろうと森に入る私をあざ笑っているよう・・・

  Aug 16, 2011

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  塩ビのトラ

  今日はお休みなので、カメラを持って、山の畑のほうに散歩。そしたら、こんなものに遭遇しました。ビニール製のトラ。風に飛ばされ、かろうじて切り株で停まりました！という感じですね。奥には、期待される姿で、がんばっています。きっと猿よけなんでしょうね。おじさん案山子もいました。収穫を控えたこの季節、猿、クマ、ハクビシン、アナグマ、カラス、ヒヨドリ、カブトムシ、スズメガ、カメムシ多くの生き物が近寄ってきます。爆音機、サルが警戒したときに鳴く音、カラスの模型が飛び出すもの、木綿糸、目玉の脅し・・・様々な防獣グッズを見たけど、このトラは始めてです。いくらくらいするんだろうな？下は我が家で使った、防獣グッズオオカミの尿です。けっこう高価なものです。主人が、このビデオ通り、しょうゆ入れのようなものに穴を開け、オオカミの尿を入れてつるしましたが、ほとんど効果なしでした。もうすこしすると、つがるりんごでジュースを造り、それを側面に小さな入り口を開けたペットボトルに入れて、スズメガ用のトラップを作ったりもします。人間対生き物の戦い、どうも、人間、負けてるような。

  Aug 14, 2011

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  朝のルリタテハ

  今朝、６時４０分くらい・・・ルリタテハがヘロヘロって感じで舞っています。止まった場所がこれから出勤って、間の悪い私の車のバンパーの上。忙しかったけど、シャターチャンスとばかりに、３枚撮りましたが、全部ピンボケでした。近くで見ると、瑠璃色がきれい。このまま、車を走られるわけに行かないので、手で払ってどけたら、かなり弱っていて、結局飛べずに、砂利の上に着地しました。暑いからね・・・周りに水を撒いて置けばよかったかなぁ。

  Aug 11, 2011

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  ウラジロイチゴ

  ５日、滝からの帰り道。道脇の沢に真っ赤に実った野いちごの木がありました。茎も、ガクも細かい棘に覆われています。木はつる状で、２メートルくらいあります。これ１本だけ生えています。赤く熟したような実を食べてみました。甘酸っぱくておいしいです。「野いちご」「トゲ」「密集」で検索したら、ウラジロイチゴがヒットしました。葉っぱの裏見なかったのが残念。

  Aug 8, 2011

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  よこねの田んぼ

  ６日、天竜峡で遊んだあと、車で１５分ほどのところにある　飯田市千代　よこねの田んぼまで、足を延ばしてみました。シオカラトンボがお出迎えです。案山子たちもお出迎え。いろいろな案山子がいたけど、昔ながらのがいいかな。上の道から見ても、トンボや蝶がたくさん飛んでいるのがわかります。土手にもかわいい花がたくさん咲いています。写真をPCの画面で見たら、細いけどオミナエシが咲いています。自生のものを久方ぶりで見ました。カワラナデシコ。最近、これも少なくなりました。田んぼの土手でよく見たけど、構造改善で根こそぎ重機で踏み潰された。農家が、耕作を続けて行くためには、「作りやすさ」が大事だから、田んぼを大きく平らにすることは仕方がないのですが、帰化植物のイネ科の草ばかりになってしまった土手はつまらない。美しい、田園風景を守るためには、手間隙がかかります。何もしない、自分がとやかく言ってもいけないと思うのですが、このように可憐に咲く花を見ると、いとおしくなります。虫たちもたくさんいます。細いイトトンボイナゴ？食事するヤマトシジミ。やはり花と蝶は絵になります。稲にも止まって、休息中。暑いですから。モンキチョウもたくさん飛んでいました。食草のアカツメグサに産卵してましたよ。田んぼを囲む木立の影では、オニヤンマが休息中。ここにもカワラナデシコが咲いていました。なでしこジャパンのユニフォームに入っている色！花を撮っていると、必ずと言っていいほど虫がいます。女性に「虫がつく」とはよく言ったものね、と、笑えました。ここでは、時間が立つのが早い。こういう、環境を守ってくださる方たちに、心から感謝します。先日、リニア新幹線の長野県の駅の大まかな位置が発表されました。田園地帯を選んで、作られるそうです。こういった、小さな命を重機でつぶして、作るんです。飯田駅隣接でも、１キロも行かないうちに散歩コースの田んぼがありますから、同じ。いろいろ考えるけど、リニア、いらないんじゃないかな？もういいような気がします。経済的なメリットはあるかもしれないけど、その後が、味気ない、コンクリートとアスファルト塊。お金がないと、あまり楽しみって見つけられないような・・・リニアが通れば私の持っている土地の値段が少し上がり、老後の生活の不安が少なくなるかなとも思うのですが、それと引き代えに無くすものも大きいですよね。

  Aug 7, 2011

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  滝の水

  金曜日に滝を撮りに行ったのは、シャッタースピードを変えて水を糸のように撮りたかったから。主人の三脚を借りて、教わりながら・・・高森町にある落差５０メートルほどの、花崗岩の一枚岩を落ちる不動滝「水が岩にかかるようなところを狙う」「F値をよくみて」「フィルターはいい？」主人からの叱咤激励。憧れの、白い糸のように流れを撮ることが、私にもできました。が、どうとっていいのかわかりません・・・それに、三脚を使っての撮影も慣れていないので、疲れます。シャッタースピードを早くして、水の流れを止めたように写すのが私は好きかな？なれないことばかりで、疲れました。また、レンズカバーをつけていないので、白っぽくなってしまいます。今日、購入しました。滝の脇に咲いていたツリフネソウ。どこにでもあった花だけど、最近、見かけなくなりました。寂しいなぁ・・・花や、虫を撮っていると時間を忘れちゃうんだけど、水を撮るのは、疲れました。むずかしい。

  Aug 6, 2011

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  糞を餌とする蝶

  昨日から会社が夏休みです。が、私の部署は、忙しいのと、リーダーが休み明け、四国に行くために（いいなぁ）休暇対応で休出でした。ほとんど人がいない中仕事をしてると、嫌になってしまうんですが、やらないと、休み明け自分首を絞めることになるので、がんばって、今日の午前中で大体のめどをつけてきました。午後は、主人を連れ出して、近くの滝に写真を撮りに行ってきました。この滝の周りをヒラヒラ舞う、１羽の蝶・・・コムラサキですね、どうも。MIYAKOUTAさん、ホントにいましたよ！写真に撮ると、ものすごくムラサキがきれいに出ます。フィルターがついてないのにこの色です。しかし、この蝶は何を一生懸命吸っているんでしょう・・・付近には、怪しい匂いがしています・・・何のものかわかりませんが、糞ですね・・・大好物なんですね。滝を撮りに行くときに見つけて、撮影中はヒラヒラ舞って、帰りもつけてきて、この糞にとまって、食事を再開しました。蓼食う虫も好き好きと言いますがお口直し。庭のヒャクニチソウがきれいになってきたので、マクロで撮りました。ふと、見ると、イチモンジセセリらしき蝶がかくれんぼ。もっとよく見ると、この子達、交尾してます。私が覗くとあわてたからか、葉っぱから滑り落ちちゃった。邪魔して、ごめんね。

  Aug 5, 2011

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  水玉

  水玉、確かにかわいい！みなさんに指摘されるまで、蝶しか目に入りませんでした。自分の性格の問題性を自覚します・・・主人にも、もっと周りをよく見ろと言われるのです。こけたりするから。エノコログサの葉っぱには細かい毛があります。だから、こんな丸い水玉になるのか～こんどは一眼で水玉とって見たいと思います。FanFanCさん、ありがとう。

  Aug 2, 2011

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  網の中のスイカ

  我が家のスイカ畑です。網に囲まれています。昨年から、猿メがスイカをかじるんですね。サルの歯形のついたスイカは食べたくないので捨てるんですが、今年は、赤くなる前に４個もかじられた。母の怒り、怒髪天を突きました。しばらく、サルにかじられたことを言い続けまいた。耳にタコいっぱい。網の中ですくすく育つスイカこのまま、無事に収穫できるといいなぁ。今度はイノシシにやられそう。また、家の近所に来て、摘果したりんごをかじり、石崖の石を道に２個も落としてありました。おいしいスイカをきゃつが見逃す訳がないと思うのです。

  Aug 2, 2011

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  ツバメシジミ見たよ

  朝の散歩の続きです。柿畑の雑草の上で羽根を広げる瑠璃色の蝶・・・「ヤマトシジミかぁ、珍しくおとなしいなぁ」ヤマトシジミって、カタバミの周りをヒラヒラしてる印象が強い。よく見ると、しっぽがあります。ってことは、ヤマトシジミじゃない、ナンだろう・・・そういえば、今日の新聞に伊那市のほうでミヤマシジミの観察会があったとニュースで言ってたなぁ、まさかね。と思い、後でネットで検索。どうも、クローバなどを食べるツバメシジミみたいです。しっぽがちょっとあるだけで、かっこいい！いつものベニシジミもいる。こうしてみると、シジミチョウ、毛深い。後は、名前のわからない地味目の蝶が何匹か・・・「渋い蝶」とか「地味目な蝶」とか言わないで、ちゃんと名前を調べてあげなきゃ、失礼ですよね。今度、楽天で図鑑を探そう！

  Jul 31, 2011

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  雨上がりの朝

  夕べは長野県南部に大雨が降りました。私のミスで、ちゃんと終了されずに放置してしまったところに、停電という２重のトラブルに見舞われ、ウィルスソフトが過剰に反応ています。楽天のポイント３倍とかにエントリーしようとすると、赤い警告がでます。雨上がりの朝、鳥がいい声で鳴いているの。カメラ片手に、声をたどっていくとカリンの木で、ホウジロが気持ちよさそう。私がいくと、隠れます。まだしつこく撮っていると、りんご畑に移動。邪魔してごめんね。カリンの実はまだこんなにちっちゃい。そばによく似たマルメロもあるんですがこっちは小動物のような毛が生えている・・・近くで見ると、まるでフェルト。足元にはツユクサが可憐に咲いている。おにゆりのしべにも水滴が・・・エノコログサにいたっては・・・鳥の声に誘われて、涼しいうちに、ちょっと散歩ができました。

  Jul 31, 2011

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  白根山　湯釜とミヤマモンキチョウ

  軽井沢から草津に抜けて、お昼。その後、憧れの草津白根山、湯釜の見学です。小さな頃から、祖母の旅行の写真を見てあこがれていました。社会人になってから、１度挑戦したことがあるのですが、悪天候に阻まれ、断念しました。今回は晴れたり曇ったり。駐車場は８割がた埋まっています。山頂に続く道は、団体客の長い列（主に小学生）すれ違うとき、ずっと「こんにちは」と言い続けました。がんばって登ったご褒美。エメラルドグリーンの湖がとてもきれい。３年ほど前まではもっと近くに寄れたみたいですが、今はここまで。登山道途中で白いきれいな蝶を発見。触角や羽根のふちがピンク色。羽根は、薄青色がきれい。家に帰ってから、調べると、ミヤマモンキチョウのメスみたいです。食草のクロマメノキがたくさんありました。野生のブルーベリーだそうです。そういえば河口付近にグランベリーと似たようなものが、一面に生えていました。ツルコケモモというらしい。しばらく、駐車場近くの弓池の周りで写真を撮って遊びました。明治時代に噴火した火口が池になり、周りは湿原となり、鴨が子育てをして、ワタスゲが揺れています。志賀高原側から白根山を見ても水蒸気が上がっています。火口付近を国道が通ってる、すごいなぁ。

  Jul 29, 2011

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  霧ケ峰で見たもの

  霧ケ峰、車山肩にある「ビーナスの丘」早くから、ここもカメラマンがいっぱい。観光地に行く度、見慣れた光景となりました。いつもながら、その熱意に驚きます。なんという鳥を撮っているのかしら？「花鳥」ですね。朝早いから、周りの山がよく見えます。富士山鹿に食べられた茎が目立つ丘から見る御嶽山。花があれば、きっとここもカメラマンでいっぱいだったかも。乗鞍岳象徴的な槍ヶ岳北アルプスとニッコウキスゲを一緒に入れようとすると、柵が入ってしまいます。つぼみはまだいっぱいあります。２３日２４日あたりもまだまだいけそうです！

  Jul 21, 2011

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  フィルター遊び

  主人が「葉っぱとか、光の反射を抑えて、とてもきれいに写る、魔法のフィルターをあげる」とPLフィルターをくれました。（笑）買うと高いので、ありがたくいただきました。これを使うと虹もくっきり撮れました。先日の朝焼け。こんなに色が変わる！

  Jul 21, 2011

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  身近な森の昆虫

  日曜日、布団を取り込んだら、お客様が・・・ゴマダラカミキリ（だったけ？）網戸にとまらせたりするうちに飛んでいってしまいました。実家の周りには雑木林があり、たまにクワガタなんかもいます。探してみても、そう簡単には見つかりません。見つけたもの・・・ヒグラシセミの抜け殻はたくさんあります。おそらくヒョウモンチョウの仲間ひらひらずっと飛んでいます。この枝にとまったら、もう動きません。ここがベッドとなるのかな？もう、夕暮れ。この下には毛虫がいて、これ以上、寄れません。森の中は、生き物がいっぱい。いつか、クワガタも撮れるといいな。

  Jul 20, 2011

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  木陰の花

  朝、まだ涼しい頃、散歩をしたりします。そんな時、楽しいのが花々との出会い。トラノオひとつひとつの花をとく見ると、卵みたい。ホタルブクロ最近は草を刈るとき残してくれるせいか、見かけるようになりました。これらの花は２週間前のものです。今は、カンゾウやキスゲが盛りです。

  Jul 17, 2011

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  高原の蝶

  霧ケ峰では、コバイケイソウにたくさんの蝶が集まっていました。クジャクチョウおいしそうに蜜を吸っています。ヒョウモンも・・・なにヒョウモンだろう・・・たくさんいましたよ。美ヶ原モンキチョウ？目が緑色です。キアゲハも。そばでじっとしていてくれました。連写しちゃったので、同じ写真がたくさん撮れた本日の信濃毎日新聞に霧ケ峰ニッコウキスゲ復活の記事があります。今週末から今月末までは見頃とか。車山肩では２割が咲いているそうです。なでしこジャパン、決勝進出　おめでとうございます＼(^o^)／

  Jul 14, 2011

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  池の平湿原

  長野県　松川町にある池の平湿原地帯に写真を撮りにでかけました。子供の頃、父や叔父につりに連れてきてもらいました。今はつり禁止です。でも、釣り人がいましたよ。池の周りは足を乗せると、少し沈みます。湿原地帯だから？カキツバタ・ハナショウブ・アヤメなどが咲いています。自然なのか？植えたのか？池の周りと、湿原には様々な花が咲いています。シモツケ昔は、ため池の周りなどにありましたが、最近は見なくなりました。小さなノイバラノアザミこの花はピントを合わせるのがむずかしい！反対側の森の中にはコアジサイ。幻想的なブルーの花ですね。今度は、もっとじっくり回ってみたいです。カメラを持った方が数名、いましたよ。

  Jun 25, 2011

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  昨年の上高地

  連日の降雨で、上高地付近の道路が土砂でうまり、多くの観光客の方が、足止めとなりました。この季節、花の時期なので私も行きたいなと思っていました。梓川の岸の木陰にたくさんの花が咲ききれいなんです。主人が上高地に行ったことがなかったので昨年、連れて行ってきました。大正池からの穂高連峰の眺め同じく焼岳このときは沢渡の駐車場からタクシーで行ったので、運転手の方が、気を利かせて大正池にも寄ってくれて、夫婦一緒の写真も撮ってくれました。もちろん、料金は規定どおり。４０００円です。沢渡の駐車場であった、ご夫婦と相乗りで一人１０００円。バスで行くのと変わりません。帰りも、同様に相乗りで帰ってきました。上高地の奥にある明神池まであるきました。１時間くらいかな？森と流れを楽しみながらウォーキングです。行きは、山に向かって右側。帰りは左側。景色がぜんぜん違います。特に帰り道は、木で作った歩道を歩くことが多かったです。水がとてもきれいでした。今年も行けたらなと、思っています。この日は、奥飛騨温泉郷の栃尾温泉に泊まったのです。熱めの温泉と、蛍、ドラゴンフルーツの花。思い出深い夜となりました。新穂高温泉の露天風呂。入りたいけど橋から丸見えで混浴。若い娘なら、水着を着ても様になりますが、オバサンはやめておきます。でも、気持ちよさそう。

  Jun 25, 2011

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  ササユリ咲く山寺

  けんかしたり、仲直りしたり・・・実の親子だからこそのコミュニュケーションを晒してすみません。けんかしながら、同じ花好きという趣味の一致（親子だもの）という点で、すぐ、また一緒に花見をしたり。先日母と行った近所の山寺。ササユリが保護されているんです。そろそろ開き始めた可憐なササユリ。道脇にはたくさんつぼみをつけた大きな株があります。この週末は咲くでしょうね。このユリがある、反対側の林にはランの一種が咲いています。見事な株です。この道の突き当りには、ササユリに囲まれた、石柱。そして、山門。この周りにもササユリが咲いています。このあたりにはミヤコワスレやオキナグサなども植えられています。大きな株のコアジサイこの前に延びる参道脇にはアジサイが植わっています。まだ、少し早いけど白い花が咲いていました。オダマキも咲いていました。そして、ちらほらとササユリも・・・明日、梅雨の晴れ間をぬってまた行ってみようかしら。ササユリ、昔は結構あったんですが、今では絶滅危惧種すれすれです。

  Jun 24, 2011

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  山の中だから・・・

  この日記は、悲しい話なので、暗い気持ちになりたくない人は、飛ばしてください。自然とは、厳しいものという現実のブログです。この木の洞の中に「チィチィ」鳴く鳥が巣を作って、ヒナを育てていました。畑で仕事をしながら、母は子育てをする鳥を見守り、私に楽しそうに話してくれていました。今日、昼間ちょっと時間ができたので、カメラ片手にこの木に近寄ってみると、木の洞が壊され、巣も壊されていました。腐りかけていたので、爪などで壊すことができたのでしょう。苔や獣毛で作られた巣も壊されています。あたりには、鳥の羽が散乱しています。びっくりして、母を呼ぶと、母もがっかりして、「夜だろうから、親鳥もやられちゃったんだろうか・・・」と、悲しがります。実は、4月に見つけた鳥の巣も、同様に巣を壊されていました。なんとも、悲しいです。人家があるところなら、このような獣に襲われる危険は少ないのかもしれません。また、サルやイノシシのように、昔はいなかった動物が増えました。その上、ハクビシン、アライグマ、ミンクなど、人間が持ち込んだ本来日本にいない獣も増えています。何の仕業かわかりませんが、悲しいことです。日本在来の獣の仕業なら、自然界の出来事だから仕方がないと、あきらめることができますが、人間が持ち込んだ獣の仕業なら、これからの生態系の危機を感じます。長野県のある地域では、飼育していたミンクが野生化し、鳥や魚、両生類等の生態を脅かしているそうです。

  Jun 23, 2011

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  オオコオイムシ

  日曜日「鉄腕DASH」をみていたら、冬に我が家のカーテンの裏などで冬越しする、「タイコウチ」が出てきました。そういえば、かえると一緒に、これも撮ったな・・・と、マイピクチャを探して出てきたのはこれ。これはタイコウチより丸い。けっこう大きかった、タガメか？と、少しどきどき。しかし、背中に卵をしょってるのもいた。タガメは草の茎などに産み付け、メスが守るそうなのでちがう。コオイムシにしては大きい。ネットで探したらどうもオオコオイムシらしい。やはり、タガメじゃなかった。ちょっと、残念でした。

  Jun 20, 2011

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  果樹園の花

  ４月～５月にかけてのバラ科の植物の花盛りが過ぎ、今は、葉っぱの下で、白い花がさいています。キウィの花。アイボリーの花びらに、たくさんのしべ。これはなかなか豪華です。虫もたくさん来ています。ただ、葉っぱに隠れて、いまいち目立たない。葉の出る前に、これが咲き誇ったら、すごいかな？つぼみには実のような細かい毛が生えています。これこそ、ひっそりと咲く市田柿の花。清楚で控えめで好きです。畑の土手に群生しているスイカズラ刈っても刈っても負けません。花は古くなると黄色くなって、２色あるように見えるので、漢方では「金銀花」ともよぶみたい。冬も緑の葉を残すので「忍冬」とも言うらしいですね。

  Jun 19, 2011

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  ５葉のクローバー

  ４葉のクローバーが出やすい株がりんごの木の下にあります。しかし、容赦なく草刈機で刈られてしまいます。先日、刈られた後に５葉のクローバーを発見。まだ、葉も開ききっていません。結局、摘んでこなかったけど、また、刈られちゃうのかな？

  Jun 18, 2011

• ザザムシとKちゃん

  ブログを書いていたら、思い出したことが・・・かなりグロテスクな画像が出てくるので、虫が苦手な人は、オレンジの文字をクリックしないでくださいね。私の住む伊那谷は昆虫食が有名。ザザムシとハチが王者でしょうか・・・今はやめちゃった同僚Kちゃん。とてもかわいいくて、アクティブな女の子。ある日、家の前に流れる「一貫水路」という川？で捕ったもので作った佃煮を持ってきました。「ヘビトンボの幼虫がホントとのザザムシなんだに。」と、レクチャーしてくれて、食べないと？くれました。食べたけど、勇気がいりましたよ。一般にうってるザザムシもNGなのに・・・あじは、お醤油と砂糖で甘辛く煮た味です！

  Jun 18, 2011

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  ミツバチに刺されました

  日曜日、常会長さんのお宅に町から頼まれた冊子を持って行きました。そうしたら、なんと、ニホンミツバチの蜜を採取してました。栗の花の蜜は独特の匂いがするので、このお宅では、栗の花が咲く前に１度蜜をしぼるそうです。蜜を取ると同時に、女王蜂を移して、巣を増やす分蜂作業もしてたのかしら？のんきに近くで写真を撮っていたら、髪の毛の中に蜂が入ってブンブンいってる・・・それを手で払ったら、刺されました。ミツバチは針が残るので、あわててそれをとりました。痛いのは最初２時間ほど。いったん痛みは消え、翌朝から、痒くなります。常会長さんのお宅に向かう前、ギガンチュームの花を夢中でとってるとおしりの下でポキって音が・・・ききょうを折ってしまったんです。２本も。蜂はききょうの怒りを代弁してくれたのでしょうか？

  Jun 14, 2011

• 行きたいところ

  今日の新聞で見つけたもの。北八ヶ岳苔の会が行う苔観察会。行きたい、お一人様になりそうだけど、行きたい・・・これも、今日の新聞で写真入で紹介されていたところ中村農園神秘的な、ヒマラヤの青いケシが5000株。これは、会社を半日休んで、母と叔母を連れて行く予定。とても、山の奥にあるので、通行量が多いであろう土日は避けたい。叔母もいくということになると、軽じゃ不安だし・・・山奥の大鹿村役場からもう４０分山に入ると書いてあるし。いきたいところ、ばっかりで、主人にあきれられています。

  Jun 14, 2011

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  風景が変わると言うこと・・・

  先日、リニアの中間駅　JR案が報道されました。JR東海発表実家の近所に駅ができる可能性が出てきた。金曜日にもらった「月刊いいだ」で源城綾さんが出身地の京長岡市が京都縦貫自動車道建設で自分が生まれ育った環境が激変したことに戸惑っている様を連載エッセイ「しゃべくりオカンは年中無休」で、披露している。『親と一緒に歩いた田んぼ道にデカイコンクリートの橋脚がにょきにょき生え、その数が年々増す。のどかな風景に混ざる近代的な建物は、明らかに異質で不自然。言いようの無い、気持ち悪さがそこにある。』と。昨日撮った伊那谷、JR発表の長野中間駅予定地あたりの写真です。そして、この天竜川をまたいで通ることになるんでしょう・・・のどかな田園風景が一変しちゃうのかな・・・この緑が、コンクリートで埋め立てられ、駐車場になちやうのかな（岐阜羽島駅みたいに）「リニアに中間駅は必要ですか」地域経済にどのくらいのメリットがあるんでしょうね・・・また、住んでいる人にも・・・うちは多少農地の値段が上がるかもしれないけど、駅建設地からかなり離れるので、メリットはあまり無いかも・・・建設に伴う、工事等で、地元は何年かは潤うかもしれないが、その後はどうなるんでしょうか？まだまだ緑豊かなこの地。この環境を大事にしてほしいと願うのは私だけ？

  Jun 5, 2011

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