なつゆきの一生懸命日記

やっと1週間が終わりました。
昨日は、なつゆきのつぶやき（ぼやきともいう）を書いたので、今日はユキティの成長を書きます。

ユキティは気がつけば、1歳11ヶ月。「あっ、来月は2歳だった」ってな具合で、いつの間にか大きくなっていたのでした。
4月に入って、保育所に入所。慣れない環境で、病原菌と戦いながらも1ヶ月が過ぎました。最初は「いかがなもんだろう？！」と首をひねったものですが、最近はなかなかの成長振りを見せています。

成長１･･･3語文をはじめて話した。
　　　　「ママ　てて　ふいて」朝のひとコマ。後にも先にもこの一言なので、習得したとは言えませんが、ママは聞きましたぞ！！
成長２･･･ズボン脱ぎ。これは上手です。関係ない時にも脱いでしまうという「災難」もありますが、見事。オリンピックで言えば芸術点・技術点ともに高得点をマークでしょう。
成長３･･･薬を飲む。
　　　　　今までは、薬用ゼリーを利用してましたが、この度、口の中に粉薬をサラサラ入れて、飲むという技を身につけました。これは病原菌と戦い、風邪薬を愛用してきた1ヶ月の賜物ともいえます。
成長４･･･先生に慣れた。
　　　　　今朝はじめて「ユキティちゃん、おいで～」と手を広げた先生の胸に、自ら泣かずに飛び込んでいったユキティ。感動しました～
成長５･･･歌を歌うようになった。
　　　　何気に歯を磨く時に「手を～たたきま～しょ～」の歌をかえて「歯磨きし～ま～しょ～」と歌ったら「トントントン」と手をたたいた。この歌は教えていないので、知らないはず。保育所で覚えたんだ～。

　　　　　　　　　　　

子供の1ヶ月は長くて、実りあるものなんですね。
甘えんぼになったり、風邪ばかりで病気がちなど、悪いほうに気が向きがちですが、こんなに成長してたんだと改めて思い直します。
来週からは、保育所の尿検査とギョウ中検査に向け、おまるでおしっこ習得訓練を開始しようと思っています。がんばれ、ユキティ！がんばれ、なつゆき！