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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:ユキティーのこと
悲しいお知らせがあります。
土曜日は絶好調のなっちに浮かれ、迎えた日曜日。 なんと・・・ユキティが「脱臼」しました。 先週は、手足口病に加え、転んで唇を切るというハプニングに見舞われたユキティ。 やっと食べられるようになり、「やれやれ」と一安心していたんですが。 原因は「母」です。私です。 外遊びから帰ったユキティ。抱っこ~と母の元へ。でも途中で「やっぱやめた」風に逃げたので、腕をもってぶらーんの状態になりました。 私の頭の中でも「脱臼」は気にしてたので、すぐに床におろすべくゆっくりと床に寝せようとしたところ、「コリ」と音がして・・・???? 次の瞬間「いた~~~い~~~」と泣き出すユキティ。 「どこが痛い?」と聞くと、前腕部分を指差し、左手を動かそうとしません。でも手首や指、腕は多少動くので、痛めたのかな~と思いつつ抱っこ。 すぐウトウトして寝てしまいました。それが午後5時頃。 昼寝から起きて、様子を見ると・・・やっぱり痛がって大泣き。右手しか使おうとしません。 折りしも午後7時近く。しかも日曜日・・・。医者って~の世界。 24時間救急情報システムに電話して、病院を聞くも、「整形の当番はいないので電話で聞いてくれ」と教わったのが、救急指定病院。患者数が多くてなかなか見てもらえないと評判の病院です。 心配を振り払って電話。「内科」か「外科」で対応してくれるというので、救急外来に飛び込みました。 一番嫌なのが、見たはいいが「レントゲンで異常ないので、明日整形に見てもらってください」と言われること。 それは避けたいと、必死で先生に症状を報告しました。 でも私の目の前に座った中堅より若い先生。「うんうん、」というや否や、ユキティの腕をねじあげ(おまわりさんが犯人をつかまえる時にねじ上げる感じ)、「こり」という音とともに終了。 「はい、終わりました~」 「ハイ」 「これは肘内症といってね、腕の骨が、骨を支えるバンド(腱)からはずれちゃったんだよね。これで動くようになるからね」 先生から後光があ~~ 案の定、あっという間に「ばんざい」までできるユキティに戻りました。 先生、疑ってごめんなさい。このご恩は・・・。 と、いうわけで、ユキティの受難は続いたのでした。 母が悪かったんです。すみません。 でも、こんなに不幸が続くと、お祓いか?風水か?とかんぐるなつゆきでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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