夏季休業最終日
お盆の休みも最終日。3日目はご近所プールで水泳を満喫したうちの娘達。ユキティは案外水泳上手だということが判明しました。お風呂では、いまだにシャンプーが敏感だというのに、「どうして水泳はためらわずに眼が開けられる?」と聞くと・・・「お風呂は(湯が)熱いでしょ」とおばちゃん口調で答えたユキティでした なるほどっさて、休みが最終日ななつゆき夫婦。なんと旅行らしい旅行をせずに終わっちゃうじゃないかっと焦りました。「どこ行こう?」「そうだ、日光に行こう」(えJR)そんな会話をしたのが午前10時頃。そんなノープランな旦那につきあって、日光入りしたのが12時すごいかもっ、ノープラン旦那結構遠いぞ日光。 最初についたのがココ。戦場ヶ原をつっきり、いろは坂をガンガン登ると到着します。ハイ。なつゆき、すごい社会嫌い人間だったので、戦場ヶ原で関ヶ原だと思ってました。どうやら違ってるらしいです明智平でお土産を買いつつ、あら、12時だから昼食って。 ゆばそばやアユの唐揚げ定食などを食し、日光をかじってみました。ふと見るとロープウェイがあるので、じゃあ乗ってみよう!完璧に目についたものを体験していきます。 あきらかに定員オーバーだよって満載のロープウェイはあっという間に頂上へ。展望台は涼しいスポットでした。気温が5度くらい違ってます。中禅寺湖や華厳の滝が見えました。トンボがもうたくさん飛んでいます。ユキティとなっちは100円入れてみる双眼鏡の取り合いをしておりました ロープウェイを降りると、小腹がすいたなつゆき。それじゃあ中禅寺湖にお団子食べに行こう!と移動。ユキティリクエストのアヒルボートに乗るという任務も追加です。湖のほとりのお土産屋さんは、アヒルボートの管理をやっていて、利用すれば駐車場は無料で停めさせてくれます。ノープラン旦那は、前回のノープラン子連れ旅でそれを学習し、今度はきちんと実践してました。漕ぐのは親 ハンドルは娘。なぜなら足が短いから1時間必死で漕いだ後の、団子はうまいさて、時刻は3時すぎ。まだまだいけそうな、なつゆき家。もっと先に進んでみよう と、着いた所が湯ノ湖。水が冷たくてきれい。魚もいます。中禅寺湖よりも小さくて、手漕ぎボートでの散策や釣り具の貸出もありました。湖にそそぐせせらぎがあって、緑が多いので、タープ張ったりチェアを出して長時間くつろいでいる人もちらほら。駐車場ではBBQやキャンプにする人もいるようで、皆さんくつろいでいらっしゃいました。せせらぎには、ニジマスの稚魚もいて男の子が捕ったのを見せてくれました。水が冷たいので、子供達はすっかり冷たくなっちゃって、暑さ知らずです。のんびりしてたら、夕暮れ。ふとみると「湯元温泉」の看板。あれ~お風呂入りたいな~。(また行き当たりばったり発言) 歩いて行くと「あんよの湯」という足湯の施設(公共)がありました。無料です。お湯は硫黄泉。ちょっと緑がかった透明。足をつけると「あっちい~~~~(熱い)」我慢できないので、出したり引っ込めたりしながら浸かります。最後は赤い靴下履いてるみたいになってました足だけで足りなくなったので、「日帰り温泉」にチャレンジ。歩くと何軒も日帰り温泉があるので、気軽に利用できます。今度はきちんと入浴料を払います。ノープラン旦那は、ここは想定範囲だったらしく子供達の着替えと自分の換えのパンツを車に積んでいました。「あれ?私のは~~~??」Byなつゆき自分のパンツ位自分で・・・ということらしかったです。ハイ。 午後6時入浴してスッキリしたなつゆき一家。源泉の小屋を発見立ち込める硫黄の臭いに地面から湧き出る乳白色の湯。触るとあったかい。各旅館の名前が書いた小屋がいくつもあって、ここからお湯を引いてるんだね~なんて言いながら、ちょっと社会科見学。日も暮れて、早々に点滅信号になる日光。またまたいろは坂を急降下して、9時前にはしっかり家についてました。しかも高速は休日割引適用で往復2000円あ~面白かった。明日から仕事