オーストリア旅行記(ウィーン観光編その2)
ウィーン観光の続きです長くなっていますがもう少しお付き合いくださいませ…ウィーン滞在は2日間まだまだ観たいところが沢山ありすぎて慌ただしい観光でしたとりあえずウィーンに来たら一番行きたいと思っていた所・・・と言うかウィーンで真っ先に思いついたもの『ウィーン少年合唱団』毎週日曜日に王宮礼拝堂のミサでウィーン少年合唱団の歌声を聴く事ができますあまりの美声に感動の涙…まさに天使の歌声♪ウィーンに来たら絶対に聴くべきです!!!日本公演も毎年行われているのでそちらにも是非行ってみたいな☆そして相方が行きたかった所『スペイン乗馬学校』こちらも王宮の敷地内にあります1572年創設の世界で最も古い乗馬学校です日本人には馴染みのない馬術ですがヨーロッパでは大人気実は相方、学生時代馬術部だったようで…そのころから行ってみたかったんだってさ。一番安い立ち見席にしましたが26?と以外に高かった…S席だと160?もする音楽に合わせて白馬がステップを踏む、馬術というからには人が操っているんだろうけど…馬自身がまるで自分の意思で動いているかのようワルツに合わせてスキップしたり立ちあがったり♪かわいいのなんのって!予想以上に素晴らしくって衝撃を受けました普段無口な相方もまーよくしゃべる事!それほど興奮したって事ですね★その後、地下鉄に乗ってやってきたのは・・・ウィーンが誇る世界遺産『シェーンブルン宮殿』16人の子供を産んだ女帝マリア・テレジアの末娘マリー・アントワネットも結婚するまでここで育ったんだって宮殿は部屋数が1,441室、庭園は東西約1.2km、南北約1kmのとんでもない規模です宮殿内はそのうち40室を開放しているので見学してきました。日本語の音声ガイドがありましたよ☆豪華な調度品の数々にただただため息。。。面白いのは観光客に公開されている2階部分を除いた居室が、文化財管理公社によって賃貸住宅として一般に貸し出死されているという事「何処に住んでんの?」「シェーンブルン宮殿だよ」みたいな(笑)宮殿に住むなんてお姫様になった気分だよね!羨ましいわ…宮殿を通り抜け広大な庭の向こうに見えるのが、多くの戦いで死んでいった臣下のことを思い建てられた『グロリエッテ』近そうに見えるけどグロリエッテまでは20分ほどかかります。ヘロヘロになりながらなんとか到着。上手く出来ているものでグロリエッテ内部はカフェになっていてシェーンブルン宮殿を眺めながらケーキにカフェラテ☆疲れた体を癒してくれます♪他にも色々観光しましたが…そんなこんなでウィーン観光編は終わりを迎えます日常に音楽がありとっても素敵な街でした★お気に入りの一枚「ウィーンの夕暮」ですこの時期のウィーンは日が長く夜8時を過ぎたあたりからようよく日が落ち始めますこの写真は夜9時に撮ったものですがまだ明るい一日がとっても長く有意義に過ごす事が出来ました★