テーマ:小学生ママの日記(28701)
カテゴリ:保育園/学校/児童会
参観日の授業は理科。電気を通すものの実験でした。
家からも「電気を通すと予想されるもの」を持っていきましたが 父からも母からも「えんぴつ(の芯)」っていわれたのに半信半疑だった息子。 授業で実験して「ほんとだーっつくっ」 さて授業で実験していたのは ・ものさし ・三角定規 ・クリップ ・目玉クリップ ・はさみの持つところ ・はさみの切るところ ・アルミ缶 ・スチール缶 ・針金 ・折り紙(普通紙) ・折り紙(金・銀紙) ・アルミホイル ・机のテーブル(天板) ・机の脚 さて、豆電球がついたのはどれで、つかなかったのはどれでしょうか。 息子が家から持っていたのは鉛筆のほか、アルミホイル、クリップ、スプーン、硬貨(1円、10円、100円)です。 こちらはどうかな? と、大変に盛り上がりすぎて、予定の内容をこなせなかったようです。 帰りの会が、これまた冗長というか、いちいち「係」「班」からの発表があり 特に班からの発表は「○○くんが言うことをきかず勝手をして困る」というもので、 吊るし上げをくらった格好の子は無言で立ち尽くし、「謝ってください」といわれても無反応。 で、ただただ時間が過ぎる。 担任が助け舟のつもりか事実関係を確認し「気をつけます」としなさい、といったところ くだんの少年、いきなり土下座をはじめ「許してくださいっ!」 「ちょ・ちょっと!なんで土下座?今までやってこともないのに・・・」 「かえってふざけているように見えます!」の野次も飛び 普通に「これからは気をつけます」といって終了したのですが・・・。 なるほどね。と思った次第。 常々息子から「帰りの会が長い。長すぎる」とは聞いていて、スイミングに間に合わないとまで言われるのだけど、学校のタイムスケジュールから照らし合わせれば1時間は余裕があるのに?と不思議に思っていたが さもありなんという感じ。 懇談会でも話題に出て、特に女児のママから「帰りの会が終わるのが遅すぎて帰宅が遅くなり、暗くなるのが早いこの時期心配である。善処を」という意見がでました。 担任の考えでは自主性ということも大事だから、問題提起→皆で解決を期待しているらしいのですが、ひとつ問題が出ると「質問があります!」でずっとやってる、問題を提起するほうも考えをまとめないままダラリダラリとやるからまた時間がかかる、ということらしい。 早めに終われるようにします、となりました。 あとは、毎度のことですが女児と男児の遊びの違い。 それぞれのママさんの「困りごと」を聞いては、 異性児のママさんが(・_・;)え゛って感じ。 私からは、「休みの日のお昼12時に遊びにくる子がいる。そこのうちではたぶん、ブランチ的に食べてきてるから、その子にとっては関係ないのかもしれないが、うちでは昼に昼を食べるので困る。今は13時に出直してくれといって帰しているが」と発言。 男児ママが「そうなのよぉ~」的な流れなのに対し、女児ママは「えーっ!そんな子いるの?隣同士とかじゃなくて?え?ちょっと離れてる?うわ~」的な反応。 あと、ゲームにかける気合が男女で違いますね。 リュックにWiiのリモコン詰め込んでくる子がいるとか、本体さえ持ってきた子がいるとか。 まぁでも、夏休み前の状態よりはよくなったかな?という結論。 当時は19時に帰宅とか、すごかったから「今は割と早く帰宅するし『俺のうちは大丈夫』みたいな屁理屈もいわなくなったかな?」と。 「たぶん寒いし家の中で遊ぶから、『帰れ』って言われやすいんじゃないか?」みたいな推理付で。 雑談的な流れで「うちのは頑固でしつこい」と言ったら 「えー。そんな感じには見えないわ~」と、あの息子くんが?うそでしょ?的反応。 外面はよいのよね。で、うちで発散と。 逆よりは全然よいけどさ。 そんなに褒められると、いかに家ではゴネ男か披露したくなってしまうじゃないか 帰宅後、「学校で何話していたの?」と心配顔の息子に 「いやー。あんまり褒められるからさ、家ではゴネるんですよぉ~なんていっちゃったよ」っていったら、本格的にエヘてました 「なんでいうのさ・・・学校でお母さんのダメなところ言ってやる!」って。 ごめんよでも言ったのは6人くらいのお母さんたちだけだし、具体的には言ってないよ。 そんなに怒ったんなら、何言われてもしょうがないよ・・・ごめん。 って謝ったんですが しばらくしたら 「お母さんの悪いところといってやろうとおもったけどさ、悪いとこないや」 だって。 いやいやいやいやいやいや。いっぱいあるしさー。 すぐ暴力振るうとか(母) → 「他人に暴力振るってるわけじゃないし」 片付けられないとか → 「それは俺タチが散らかしているからで」 おならするとか → 「健康のバロメーター」 かなりいいヤツな気がしてきたよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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