カテゴリ:習い事
十数年ぶりにスキーレッスンを受けました。
子供に受けさせるためにレッスン回数券を購入していたのですが、もろもろの事情で消費が怪しくなったもので、友人と二人「大人も受けよう」ということで、全員参加でレッスンへ。 レベル的にキッズに混じって・・・?それはハジュカシーとか思ってましたが そんなことはなくてちゃんと「一般」でした。 しかしレベルを確認されないまま準備体操してリフトに乗って上へ。 今日はまた人数が多いし大会は3つもあるしでリフトも大混雑、いろいろ混じってなにがなんだかの状態。 初級者コースではありますが・・・いきなり?滑るのですか?こっから? いつものスタート地点はゆるゆるの緩斜面なんですが、今回はけっこうな角度(に思える)。 5人いた「一般」に2人のコーチがつきまして 「班分けをしますので、あそこ(目印のコーチ)まで大回りで滑ってください」 となりました。 前半3名様、つまり我々以外は巧さを追及するレベルですよ~。 で、私の番。 ここはかっこつけずにボーゲンでそろりそろりと落ちてゆきます・・・。 無事、友人と同じ「では基礎からやっていきますねー」の班になりました。 まずはハの字で少し滑り、外側に体重をかけることに気をつけて滑る。 できる範囲でぴょんぴょんハネながら斜め滑走。 ターンのときにぴょんとハネて大廻ターン。 歩くように足を動かしながら斜め滑走。 片足ずつ斜め滑走。 板に体重をかける感覚を覚えます。 ターンのときに内側の足を上げる、 内側の足をひきつける(体重が外側の板にだけかかっていればスムーズに動く) と練習は続き、 ストック2本を胸と腹の位置に地面と平行に持ち、体がぶれないようにターン滑走。 その手の位置で普通にストックを持って滑る。 ストックを引きずるか引きずらないかくらいの位置がいい位置ですと教わる。 最後、ターンのときにストックをちょんとつく練習をして終了。 うーん、なんだかスムーズになった気がする。 いままで強引に曲がっていたからなー。 回数券を使ったので、2時間で2千円。 一人のコーチに2人でプライベートレッスン状態ですからねー。お得。 いまさらながら、もっと前からやっておけばよかったー! 来シーズンはシーズン最初から習おうかな。 子供たちも別班で習って、午後は自由滑走・・・なんですが 先頭=私の腕前がひどいってのに、後ろにぴったりくっついて(スキーが重なるくらい)ムカデ滑走してくるで、もう大変でした。 「やめろ!」って怒っちゃいましたけどね。「これは巧い人がやることだから!!」って。 小3コンビは中級者コースもレッスンで滑ったそうで。 置いていかれるのももうすぐだな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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