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またしても、わざわざ策略にはまりにこども写真館へいってまいりました。
入学記念の写真を撮りに。今度は家族写真もありです。 息子などは「いらないだろー」っていうんですけどねー、そういうお前のときは撮ったんだから不公平だろう、ということで。 子供たちは何してもかわいいんだからいいんですけど 問題は母ですよ。 いや実際は母なぞ誰も注目しないとは思うんですよ。 思うんですけど形に残るとなるとやっぱりあがきたいのが乙女心(←違うか)。 そこで思いついた作戦が、化粧品屋さんでメイクしてもらおう、と。 しかしココ十数年縁のない世界・・・なじみ客だったら「お願い~」って出来るかもしれないけど、一見さんなので商品買う覚悟で参りました。 どっちにしろ通販で買いたかったけど物流がねぇと迷っていたものですからそれもアリじゃね?ってことで! 素直に「ずっとキレイなメイクと無縁で、やり方もブツもよくわかんない。入学式に備えて勉強したいから一通りやってもらえないか」と。 あ、全然素直じゃなかった。 で、緊張のあまりついつい饒舌になってしまい、なぜメイクから遠ざかったのかという理由を ・成人式メイクがひどかった。あの写真は黒歴史として封印している。 ・就活前メイク講座を受けたが、黄色のアイシャドーに黒のラインを引かれ仰天した。 などと語ってしまったが、単にズボラだっただけなのはお見通しだったろうなぁ。 というわけで教えてもらうスタンスだったもので、左はアドバイザーさん、右は自分でやることになり、丁寧に教えてもらいました。 そりゃもう、上から順々にしていったらいいですよ~レベルから。 いったいお前は何歳の女なんだ。 そしてビューラー?まつげのやつ、初体験!こえーよ。 んーでも、これってあがったの?何が違うのかイマイチわからないなぁ・・・と思いつつ 次のステップ、マスカラをつけてびっくり。 なんぞこれ~~~~と笑ってしまいました。ぱっちりお目目。キモっ! そんなこんなで小1時間のメイク講座を受け、目をぱちくりさせながらいざ撮影へ。 で仕上がりをモニターでみる。 主役は何してもかわいいし、息子はどのコマみても笑っちゃうほど同じナイススマイルだし、 ダンナにいたっては首から上を見せてももらえないんですが 私。ああ。結局変な顔しかないじゃないか。 笑いかけで目が怖いとかさー。笑いすぎて目の周りの皺とかさー。 そして何より目の下のたるみがひどい。 もうみたくない・・・。 ま、自分以外にとっては普段から見慣れている顔だろうから違和感ないんだろうけどね。 そしてたっぷり絞りとられて、 ぐったりして帰宅した疲れきったお目目↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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