テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:習い事
ちょっと、コーチったらうちの子のことちゃんと見ているのかしらっ
って思いましたよ。 今日はスイミングの進級テスト。 今日の任務は健康診断を受けることだけだった私は、バリウム腹を抱えて 進級テストを見学にいくことにしました。 思いがけない母の登場にびっくりしてましたが、笑顔でプールサイドから観覧席に手を振ってくれました。 バリウムが排出されないことがかなり気になり500mlペットボトルを飲み干したり、こっそり下剤を追加して飲んだりしつつ、テストを見学しました。 娘は保育園から通っていたとき前回2月末のテストで合格したものの 3月はあのとおりで練習ナシ。 4月から本格的に練習を始めた級なので、 全8回練習しテストに臨むのが本来なのに4回しか練習できてない。 しかも難関のバタフライですよ。 あの、カッパ息子が一時スイミングを投げ出してしまったバタフライですよ。 当然合格は期待せず、それどころか検定中止というか途中で溺れないだろうかという心配さえしていたのですが。 これがなんと。 親バカ目線全開でいうと、一緒にうけた同じ級の子とそん色ないというか いやむしろうまいのでは? という泳ぎっぷりでした。 あ、もちろん習いたてバタフライなので、溺れている姿と紙一重なんですけどね。 で、コーチのヘルプなしで25m泳ぎきりました。 とはいえ、泳ぎきったものの、途中力尽きている感じがありありとわかりましたので これは当然合格はないわな、足ついたんじゃないのぉ?という感じでした。 それがなんと。 合格だっていうじゃありませんか。 うそでしょー!ちゃんと見てたの?って思ったしだい。 あまりトントン合格してしまうと体力つかないまま上の級に放り込まれてしまって その後スランプという場合が多いので、ちゃんと実力見極めて欲しいなぁ。 実力だったらしょうがないですけどねオホホホホ。 というわけで、来月から平泳ぎのキック練習になります。 さっそく義母さんに「なんと合格!」とメールを出したら やっぱり 「息子くんのときを思い出すけどそれは禁句ね!」って返事が。 メールきた時さーっと開いて一番に読んだの息子でしたけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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