通学練習
今日、小学校は終業式です。もともとの計画では、新一年生(仮)は今週はずっと兄と一緒に通学路を歩いて保育園に登園する予定でした。母は送った後また徒歩で自宅にもどり車に乗って通勤となるのでつらい。もろもろの事情により(まぁ、忘れてたり、忘れてたり)実行に至ってなかったのですが、今日を逃すと登校するのは入学式までないわけで、今日やっと決行しました。当面は兄と一緒に登校する予定でしたから、一緒に登校する練習という意味もあったのですが・・・まぁ親の目論見どおりにはいかないわけで。兄は近所のお友達と待ち合わせて通学している。お向かいの友達とは時間が合わないといって一緒にいかなくなってしまった。母的にはお向かいの子のほうが(実の兄よりも)信頼度が高いので一緒に行かないのは正直残念。とはいえ他人の子にお守りをさせるわけにもいかないので、仕方ない。やむを得ず(?)兄に当面一緒に行くように前々から頼んではいたのですが本日一緒にというのは兄としては想定外。お友達にしたらもっと想定外。別に待ち合わせ場所に一緒にいったわけではなくて、出発時間を合わせただけで、母が一緒だから待ち合わせ場所に向かう兄とは別にどんどん歩いていったわけですよ。そしたらあとから思いっきり不機嫌な兄が一人でやってきた。「あれ?お友達はどうしたの?」と聞いたら「妹が一緒にいくなんて聞いてない、っていって別の道いった」とぶす~。「今日は別に母が一緒だから別々でもいいんだよ~」とお友達のほうに向かわせたのですが・・・これ、4月からもムリってこと?まぁ何度も歩いたことのあるルートでもあるので、ゆっくり歩いて20分弱。保育園は学校のすぐそばなので、時間的にはどっちにいこうが変わりない。いつもよりだいぶ早くついたので「今日は通学時間にあわせて歩いて通学の練習してきました」といったら、お迎え担当のベテラン保育士さんが「ああそう。お兄ちゃんと一緒にきたの」と普通に言ったもので「それがねぇ・・・」とひとしきり愚痴ってきました。「まぁ、兄くんが?意外~」と驚いてましたが、外での評価は相変わらず高いらしい。で、取って返して約8分、自宅に戻って車乗って職場へ。これ毎日やるのはつらいなぁ・・・と、堕落した大人はうへぇとなってます。帰宅したら自分の昼食分と思って余分に握ったおにぎり、ダンナ用はもちろん、全部持っていかれてて備蓄の、いまや貴重品カップヌードル食ってやる!