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カテゴリ:まかふしぎ
ギリシア神話の中でも珍しい色恋ネタの少ない神様。
確かにペルセフォネの話は神々も震撼させる事件だけど。 弟のポセイドンやゼウスほど見境のない・・・・というかのべつ幕なし感がない分 「力づくで奪うなんざぁモテねぇ男のすることだ(By凱)」な思いだったのか やんちゃな弟達のお陰で優等生であらざるを得なかったのか。 ペルセフォネに対しても攫ってきた割に紳士的な態度だったようだし。 ・・・・・・・嫌がられていても。 そんなハデスの浮気がメンテ。 ペルセフォネに気づかれて「草になってしまえ」と草にされたそーな。 嫉妬から説と自分と同じような者を増やさない説とあるらしい。 しかしその草がミント(薄荷)になったことは共通するが 薄荷にしたのがペルセフォネ説ハデス説あり。 ・・・・・・・ハデスだったらなんだかかなり繊細な男神だよな。 只今吐き気止めというか吐いた後の沈静に薄荷飴を使ってるオイラ。 薬が使えない中薄荷には色々とお世話になってるもんなぁ。 妙なところで繋がった。 やっぱりハデスは畏怖の対象ではなく感謝だょなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.08 23:08:43
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