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カテゴリ:神社巡り
朝霞市の神社巡り・・・
次は 宮戸神社 ご参拝しました ~御由緒~ 古くは熊野権現様と親しまれ 氏神様として祀られてきましたが 明治40年神社合祀令により氷川神社に合祀されました その後 昭和18年天津神社 稲荷神社を合祀し宮戸神社と改称しました 昭和31年 三柱神社(氷川神社)より 旧熊野権現社御祭神 並びに 高麗方神社御祭神を返還の上 宮戸神社に合祀し 現在に至ります ~御祭神~ 五柱 面足尊(おもだるのみこと) 伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 伊弉冉尊(いざなみのみこと) 稲倉魂命(うかのみたまのみこと) 高良玉垂姫命(こうらたまたれひめのみこと) 合祀により五柱の神様をお祀りしています 境内の中 拝殿の横に駐車場がありましたので車を止め 改めて階段を下り 鳥居をくぐり抜けて下から見上げました 階段を上った先には もう一つの鳥居が見えます 高い位置に強いエネルギーを感じました! この鳥居は 道路に面しています 改めて 鳥居から一礼し中へ入りました 道路を渡り全体の鳥居の姿を撮らなかった事 後悔しています 《拝殿》 歴史を感じさせるお社です 住宅街の中の小高い位置にひっそりと建つ神社~ 境内は静まりかえり 他にご参拝する人はいません 地域の氏神様として親しまれている神社ではないかと想像がつきます 境内には他に5社ほどのおやしろが鎮座していました 裏側には ご本殿と思われる建物が見えます 一回りしてみましたが 無人の様です 左横に社務所的な建物があり張り紙がありました 「御朱印は 天明稲荷神社にて承ります」 宮司さんの連絡先と地図が記されていました すぐ近くの様ですが 一応電話で確かめてから向かいました 【天明稲荷神社】 ~御由緒~ 創立は明らかではありませんが もとは柳澤清五郎の座敷神です 柳澤家の祖先が野狐を供養し祀をもうけたことに始まります その後大正五年 この地を 「天明稲荷神社」と命名し神職となった高橋源左衛門は荒行を重ね 神明奉仕に務めました ~御祭神~ 大祖参神(たいそさんじん) 天照大御神(あまてらすおおみかみ) 月夜見神(つくよみのみこと) 彦火邇邇杵命(ほのににぎのみこと) 木花開耶姫命(このはなのさくやひめ) 宇迦御魂神(うかのみたまのかみ) 三年ほど前 伊勢神宮を訪れるにあたり 古事記を少し読みました その中に 邇邇芸命という名の神様が出てきたのを思い出し 改めてページを開くと <にぎぎのみこと>と<このはなのさくやひめ>が 恋仲になっていたと記載されていました ご祭神に名を連ねているので 更に興味を持ったところです。。。 こじんまりした鳥居の先には朱色の鳥居が見えます 鳥居を抜けると 両側には巻物をくわえた狛狐が~ 目が合い この先に入っても良いものかと 1度踏みとどまりました 何とも言えない空気を感じ 深々と一礼しながら通らせて頂きました 前の宮戸神社から呼ばれて ここへ来ましたが いつもと違うエネルギーに戸惑いを感じました 気が付いたら・・・ 拝殿の前でご参拝する前に 狐の石像があり それ等が気になり写真に収めていました 稲荷神社ですから狐をイメージしますが たくさんの狐がいて面食らったと言いますか~ 狐は神使などと呼ばれ 神様のお使いをする霊獣だそうです そういえば 過去に稲荷神社をご参拝したことがありませんでした お稲荷さんには朱色の鳥居と狐・・・ もう少し勉強してからご参拝に臨むべきでした ~手水舎~ ここにも狐様が~ 拝殿の写真が 見当たりません(-_-;) なぜか?・・・ やはり狐が気になって ボーっとしてしまったのかしら??? こんな事初めてです (画像お借りしました) ~拝殿~ 写真にはありませんが お守りやお札など並べられていました 奥にはご本殿と思われる一角が少しだけ見えていました 若い宮司さんが御朱印に応じて下さいました 直書きの御朱印拝受しました お月見の印は季節により変わるそうです 尚 こちらでは 「朝霞五社巡り」と言って 《田島神明神社》 《美女神社》 《内間木神社》 残る三社の御朱印も頂けるそうです また改めて残る三社 ご参拝したいと思っております お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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