|
カテゴリ:健康について
いよいよ長年患っていた
内痔核に~おさらば~出来る日が来ましたヽ(^o^)丿 午後からの手術ですので 午前中は何となく落ち着きません~ 12時半頃クリニックへ行くと まだ午前中の診察の方が数人残っていました・・・ 少し待たされ 診察室へ~ まず仙骨周辺の麻酔箇所へ痛み止めのクリームを塗られ~ その後 待機フロアーへ移動 手術着に着替えるよう 手渡された中に紙おむつがあり ちょっと抵抗あるなと~ 将来 紙おむつのお世話になるのは嫌だな~と一瞬頭を過る その紙おむつが大きすぎてお尻周りがだぶついています^_^; 手術着の上から押さえましたが(笑) そんな事 気にしている場合ではありませんね(;'∀') しかし術後はお尻周りのガーゼで膨らみ 結局 そのまま穿いて帰宅しました 紙おむつは優れ物でした! さて 本題に戻って・・・ 着替えて通されたのは 広い手術室 真ん中に細長い手術台が置かれ こういう場所へ通されたのは生まれて初めてで 流石に緊張感が高まります⤴ まず座ったまま背中から心電図を撮り 台に寝かされ 点滴 鼻から酸素投与 パルスオキシメーター等を取り付けられ 血圧は術中 何度も測られました もう何もかも されるがまま・・ まな板のコイ状態ですわ~ 準備が整った頃 医師が入室 声を掛けられ 身体が一瞬固くなる。。。 仙骨麻酔はチクッと痛みは感じましたが 普通の注射とほとんど変わりなし そのままうつぶせの状態で 手術は始まりました 肛門鏡を差し込んでいる筈ですが 麻酔が効いて感覚は全くなく 「これから注射しますけど痛かったら言ってください!」 少し痛みもありましたが 10回位チクチクされました (歯科で受ける麻酔の方が痛いくらいでした) はい~終わりました。。。 時間にして20分位だったでしょうか・・・ その後 リカバリールームへ移動 ストレッチャー上で2時間半ほど休みました その間も 水分補給と麻酔からの覚醒の点滴を2本受けました 大腸検査で休んでいる人達も沢山います その人達は私より後から来て 先に出て行く・・・ 2時間を過ぎた頃 ナースが来て 「排尿してみますか~」 「出ないと ここから退出出来ません」と言われた、、けど まだ下半身に感覚がないような? 結局3回ほどトイレを行ったり来たりして ようやく出て 帰宅許可が下りました お尻には ガーゼが当てられ歩行もぎこちないです でも痛みはありませんでした 私の症状は Ⅳ段階のⅡだと思っていましたが 手術を担当した男性医師の診断はⅢでした 重症になると 根元を縛って根治手術をしますが 私の場合は ジオン注射のみで済みました 恥ずかしいのですが・・・ 説明された時の図を見て頂いた方が早いかと載せました いつも脱肛していた物が3cm大 その他に 1cm大の物が2個あり それは今回初めて知りました(@_@) 恐らく中に入っていて気が付かなかったと思います それぞれ黒点が注射した箇所です 《四段階療法》~四ヶ所注射する方法です このまま放置していたら 更に成長していたと思うので 全て処置してもらい良かったです 今回 ナースや受付の方々のきめ細かな対応や 寄り添った声かけ等があったお陰で リラックスして受ける事が出来ました 大腸検査を受ける人と同じフロアーで待たされていた時も ひとり ひとりに 〇分になったらご案内しますね~と伝え 一緒にエレベーターに乗り案内して下さいました 帰宅した夜には 既に効果が現れ 内痔核が小さくなっていました * * * 翌々日 術後初めての診察へ~ 腫れ 出血 痛みもなく 経過良好です‼ ただ完全に傷を治すために2週間 塗り薬と炎症を抑える薬は飲み続けます 術後の説明より・・・ 自分のお尻の写真を見せられ 自分ではなかなか観れない画像でしたので 改めてこんなに大きくなっていたのかと(-_-;) 今後2週間は アルコール 運動 旅行は控えるよう言われていますので 忠実に守って生活します(#^.^#) 煩わしさから解放された記念すべき日となりました☆彡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康について] カテゴリの最新記事
|