全て
| カテゴリ未分類
| 女子ボクシング小説
| 金で愛を買う女たちの実態
| ホラー・シナリオ
| 漫画道
| 格闘技
| その他
| 政治経済
| ホスト小説
| 健康&料理
| グルメ
| ダイエット
テーマ:☆ボクシング☆(642)
カテゴリ:格闘技
後半、書き直しています。(10月17日) いろんな名曲がありますが、中でも「チャンピオン」(1978)が心に残っています。 私の青春時代の、ストライクな曲でした。 以下、歌詞……。 つかみかけた熱い腕を ……省略…… 獣のように挑戦者が ……省略…… この歌詞で思いだすのは まさに元・名王者vs現役・最強王者の戦いは、アリスの「チャンピオン」を、そのまま表しています。 この判定は当時、白人の元ヘビー級王者・ロッキー・マルシアノ(49戦無敗)に黒人が並ぶことへの嫌悪感と、不人気だったホームズの時代を早く終わらせたいという空気(不快感)も、判定に影響したという。 ボクシング評論家のジョー・小泉さん(世界ボクシングの殿堂入り)は「モハメッド・アリよりホームズのほうが強い」 50戦無敗のメイウエザーも「ヘビー級最強はタイソンでもアリでもない、ホームズ」 ホームズの全盛時代は「アリのような華麗なアウトボクシングに加え、フォアマンのような爆発力&攻撃性もある」と、当時はヘビー級・史上最強の評価だった。 パンチ力だけならタイソンやフォアマンより上といわれるアーニー・シェイバース(89戦74勝68KO14敗1分)にも2度の勝利。 2戦目の第7Rにホームズは、右のパンチで強烈なダウン。 「タイソンよりシェイバースのほうが、断然パンチは強かった。全身が衝撃を受けた」(ホームズ) ホームズのビッグ・ファイトはモハメッド・アリ戦(10R終了・TKO) とホワイト・ホープ「ジェーリー・クーニー」(13R・KO)戦。 ただ、アリのスパーリング・パートナーだったホームズは《アリのコピー》と揶揄され、さらにホームズには好敵手(ライバル)がいなかったことも不運なキャリアだったといえるでしょう。 その不人気王者・ホームズに取って代わるように中量級(ウエルター級)が台頭し1981年、シュガー・レイ・レナードvsトーマス・ヒットマン・ハーンズのスーパー・ファイト(レナードの最低保証は1200万ドル)は、未だに語り継がれる伝説の名勝負。 二転三転するシーソーゲームの試合展開を制し、もろ手を高々と上げて歓喜するレナードが、中量級の黄金時代の主役に躍り出ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月18日 17時33分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[格闘技] カテゴリの最新記事
|