夏希ヒョウの世界へようこそ

● 「美容と健康ひとくちメモ」
● 発行日：2024/ 4/17  発行・美杏香エスティーショップ
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から紹介させていただきます。

【春キャベツはレンジでチンして】
春キャベツは冬キャベツに比べて葉脈が柔らかく甘いので、生食向き。

キャベツにはイソチオシアネートという成分が含まれ、体内に侵入する発ガン物質を無毒化する働きがあります。
キャベツの葉を根元から外して、１枚に対して１０秒の割合で電子レンジで加熱すると、イソチオシアネートの吸収率が３倍になるらしいです。
この程度の加熱であれば他の栄養素、ビタミン

Ｃなどの損失も少ないそう。
キャベツの葉１?２枚で１日のビタミンＣ所要量の４０％をまかなえるとのこと。

……以上。

イソチオシアネートは辛味成分。大根の辛味も同じです。

ただ、大根おろしはすぐに食べないで空気にさらしておくだけで辛味は抜けてしまいます。

つまり、大事な成分はなくなる。

他にも大根おろしは、居酒屋などで魚の脇に添えられていることが多いですが、だいたいは水にさらしています。そうして辛味（＝抗がん作用）をとっている。

おでんで一番人気は大根ですが、30分はお湯で下茹でして、大根に味が入りやすくしています。

この時点で栄養成分は抜けている。

日本人が好きな野菜のNO．1は大根。

しかし、日本人の半分はガンに罹患して１／３がガンで亡くなっている。野菜でもっとも抗がん作用が強い大根を食べているにもかかわらずにです。

こうなると、大根は自宅でおろして焼き魚などに添えて食べるのがベストです。