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カテゴリ:子育て
昨日の朝くらいから、佑(次女3歳)が鼻水野郎に・・・ いやな予感の中で実家へ遊びに行ってたら 夕方から声もかすれて「オッサン佑」が出来上がってきた こいつが風邪をひくと薬を飲ませるのが大騒ぎで大変なので困る。 薬の袋がカサっ・・・って言うだけで、「ぎゃ~~~~~号(┳◇┳)泣」 袋をビリってあけるだけで 「ぎゃ~~~~~~(──┬──__──┬──)」 水で粉薬を混ぜ混ぜして、ペースト状にしてもってくると 「ぎゃーーどばーっ (┬┬_┬┬)」 しまいには、飲むというよりなき過ぎて吐くのだ。 だから何にも飲めない もう親子ともどもクタクタになる。 こいつは敏感なお子様なので、何かに混ぜるなんて技を使おうものなら 余計に泣き叫び吐くし、元々甘いものも嫌いなので、混ぜるレパートリーも少ない。 杏(長女小2)は薬大好き人間だったから飲ませるのに苦労なんて全然なかったのに。 昨夜は前に病院でもらったお薬が残ってたのでそれを飲ませてから寝させようと 調合してた。 すると、オッサン佑登場。「まま~~なにちてんの~~佑ちゃんもお手伝い・・・」 と言いながら台所へ入ってきて、固まる。 そして、無言のまま 「ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~~どばーっ (┬┬_┬┬)」 ・・・・。 まだ何もしてないやんけ・・・。むかつく・・・・。と思いつつ。 「泣くならもう飲まなくていいわ!!!! その代わり酷くなったら注射やからね~川・┰・川 ベー」と私も捨て台詞を吐き、薬は一端冷蔵庫へ。 暫くして、佑の大好きなファンタと共に薬を隠し持ち、お風呂場へ。 脱衣所に座らせて 「佑ちゃん、お薬はね・・・」って暫く大人対大人の会話(笑) そして「これ飲んで、パパと杏が待ってる部屋へ戻ってビックリさせよう」って言うと 涙をチロっとにじませながら、「うん、いいよ。」と そして薬を舌の上に少しずつ乗せていき、彼女はファンタで流し込む作戦で あっという間に薬を飲めました!! それから部屋に戻って姉と父に報告した佑。 その時どうやら姉からすごいお言葉を頂いた模様・・・・ そのときは私は知らなかったんだけど、朝になって判明した言葉。 「今日、モミジ(かかりつけ医の病院)いく~? 佑ちゃん行ってもいいよ~だってもうお薬飲めるしっ!! だってゆうちゃんは、「スーパー佑ちゃん」やもん~~~ 」 どうやら昨日杏にスーパー佑ちゃんに進化したんやな~ってお褒め頂いたらしいの(笑) 母の必死さよりも姉の一言だったとは・・・・笑 念のためって今朝から病院にいくと診察もハキハキ受けてお返事も元気な佑。 そして先生にも 「だってスーパー佑ちゃんやからっ」と大得意げ。 先生、苦笑~~~~ でも、喉も腫れてるっていうし熱がでませんように・・・。 週末は旅行に行く予定なので、治ってほしいのだ~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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