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2007年03月16日
テーマ：介護・看護・喪失(5323)
カテゴリ：ALS関連
父が月曜から入院して、今日で二度目のお見舞いに行って来ました。 一度目は妹と。 「子連れで来なくてもいい」とのお達しが事前にあったため 私は子供３人と近くの公園で子守。 妹は父のお世話。 二度目の今日は、先日あまりに公園が寒くて死にそうだったので 今日は全員で病院へ。 病室に子連れで来られると迷惑だろうから病院内をウロウロしたり。 病院に１０時すぎに着いたんだけど、ちょうど点滴の最中。 点滴が終わったらお風呂とのこと。 そして猛烈に疲れた顔で、機嫌が悪い 工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工 「レストランへ行ってこい」と半ば強制的に追いやられ（笑）私達はレストランへ。 ここのレストラン（食堂）、前に栗オーレがあったところ。 今日は「柚子ティー」があった。 勿論、飲んだ（笑 甘かった。（笑  後から看護婦さんと色々あったことや諸々を聞き出し （父からと看護婦さんから両方） 父の機嫌も直ってきたので、少し交流をし・・・。 ホット珈琲を買いに行ったり、ジュースを買いに行ったり。 父はこういうとき（誰か来た時）じゃないと自分ひとりでは購入は無理なので したかった事や頼みたい事を次から次へと繰り出してくる（笑 そりゃ、点滴以外なにもないんだし、毎日暇よね。 ナースコール押すのだって、気を使ったりもするだろうし・・・。 「娘達が来たら頼もう」って思ってる事が積もってくるよね。 で、色々用事をしてたら杏の下校時間になっちゃって・・・・  急遽、同居してる義父に「杏が帰ってきたらお願いしますーーー  」と。「子供帰ってくるからもう時間ない」とはいえないし・・・。(;´▽｀A`` こういうとき、同居してて良かった・・とつくづく思うのでした（笑 病院にいるお父さんは本当に痩せてて小さいし青白い（苦笑  「オレ様」年代のお父さん。 他人介護になれるためといって入院した。 頑張って「他人さんに合わせる事・時には頼る事」を覚えておくれーー。 それから、看護婦さん。 ＡＬＳ患者は頭の中は全く持って正常なので 年寄りや子供に喋るように話しかけるのは返って失礼というものです。 そこんとこよろしく  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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