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2007年07月23日
テーマ：小学生ママの日記(28712)
カテゴリ：子育て
今日は杏の睡眠時無呼吸症候群の手術前検査でした。 はい。来週に手術となります～  特に何もしないんだろうと勝手な思い込みで ルンルンで病院へ着いた杏（笑 いきなり採血で大きくつまづきました（爆 子育て中の母として。 注射  するときには素早くお願いします！！！！！！今日の病院の採血ルームのおばちゃん先生。 もの～～～～～～～～～すご～～～～～～～く丁寧  （笑丁寧すぎるんだってば・・・。 さっさと座らせてはじめてくれたらいいのに、 「ちょっと血抜くわねー」 「注射きらいかなー？」 「もしフラっとくるならベットに寝ててもいいわよー」 「座って血抜く？寝て抜く？」 「痛くないよ。ちょっと注射してそこから血を採るだけだから」 と、前置きが超長い  その間に杏の不安＆恐怖心はどんどん膨れ上がって  しまい私が「もう寝さしてください。はじめてください」って言う頃には大泣き;￣ロ￣)!! ３年生にもなって泣くなよ・・・。と引き気味の母（笑 看護婦さんはその私の顔をみて 「心配で不安でしょう」と言う。 いーーーーーいや！ぜーーんぜんっ。（笑 だって採血やもん。それくらい、どーってことないし（笑 それよか、どーでもいいから早く始めてやってくれ。 この部屋入ってもう１０分は過ぎてるねん。 ぐちゃぐちゃ言ってるから泣くんだってばよーーーーil||lil||liΣ(´Д｀ハァ)il||lil||li と、私の内心を知るよしもなく、看護婦さんに 「お母さんはご心配でしょうから、お外でお待ちください」と出された（笑 ドアは全開オープンなので、杏の泣き声は丸聞こえ。 「もういやや。かえる～～～  」って声が響き渡り、恥ずかしいやらムカツクやら（笑でね。 採血終わったはずやのに、全然出てこないの。 っていうか看護婦さんと杏の話し声ばかり聞こえる。 どうやら、採血後の「耳を少し切って、出血の止まり具合を検査します」って 説明を杏にしてるようす（笑 待合にいる私は「いいから、早くやってしまってください」って入って行きたい気持ちで イライラしてました（笑 いいんだって。説明は。説明されればされるほど怖いんだってばーーーーーーーー。  案の定、杏は 「いい？耳をちょっと切ってね。そこから血を採るだけだよ」 「今の採血ほど痛くないよ」 「ちょっとチクっとするだけだよ」 「血がどれくらいで止まるかを計るだけだからね」 「耳たぶを少し切るだけだから」 と言われ、不安＆恐怖心は２倍～２倍～～～～工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工 「いやだ」 「また今度にする」 「かえる」 って泣いてる（苦笑 ここにかかった時間はすでに１５分くらい。 １５分くらい、宥めたりすかしたりして説得する看護婦・・・。 そしてその看護婦私の所へやってきた。 「お子様、どうしても嫌だっておっしゃってて・・・。 先生に確認したら手術のためにどうしても必要な検査だって言うし。。。 どうしましょう」 って。  「そりゃ、必要だから来てるんだし、サッとやってもらえませんかね？」 と言うと「じゃあ入って説得してください」 って。。。。説得も何も、耳を一瞬切る？だけやん。 一々言うから杏だって「耳を切るって～？？？切るってこわいーーー」って 思うんだって。 ムカムカしながら杏の所へ行き 「３年にもなって泣いてるな。さっさとしてもらえ。痛くもなんともないわ！！」 って怒ってしまった母でした（笑 すると杏は「はい。やります」って♪～(￣ε￣；) するとさっきまでの看護士はもう来ずで、違う看護士さんがきて 杏や私と喋ってる間にプチっとやってくれた。 杏は切られたことも気付いてない（爆 ほんまにさー。 子供には妙な優しさは無用です。 優しくされればされるほど、泣くんですぅーヾ(;´▽｀A``アセアセ さっさと終わらせてくれる方がどれだけありがたいか。。。。 っていうか、採血ごときで泣き叫ぶ杏。 手術後が心配～～～♪～(￣ε￣；) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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