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2007年08月10日
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カテゴリ:家族日記

皆様に暖かい励まし・応援を頂いた
杏の「睡眠時無呼吸症候群」の手術ですが・・・。
無事に、終わり、8日に退院しましたりぼん
ありがとうございました目がハート



すぐに報告を!と思ってたんだけど、
想像以上に付き添い入院の生活は厳しかったのか(笑)やたら睡魔に襲われ
パソに向かう気に中々なれずーーーil||lil||liΣ(´Д`ハァ)il||lil||li
そろそろアレ前ってことも重なり、グダグダしてます(苦笑


杏は、退院してからというもの、時々、「頭が痛い」「耳が痛い」と言うものの
想像以上に元気で、すっかり姉妹喧嘩も復活しており
うるさい日常が戻ってきました(笑

でもね!!!!
なんといっても「ジュラシックパークな世界」であった寝室が
なんとまあ、静かな事か!!!!!!どんだけ~~~(笑
「無音」で眠る杏ちゃん(笑
思わず「息してるのか?」と確かめたりして(笑
「睡眠」がしっかりとれるってだけでも手術した甲斐があったというもの!!



ところで。
今回の入院中、医師や看護師さんに本当に支えてもらいました。
子供の入院だからって事もあるのでしょうが、本当に気配りの出来る看護しさんが
多い。多いってことは中には「はあ??」って奴もいたりするんだけどね雫
でもね、笑顔で元気づけてくれたり、付き添いの私に気配りしてくれたりして
看護師さんって素敵な職業だなーって思った10日間だったよ。

付き添いの私にまで毎朝お味噌汁が出てくるしね(笑
大浴場の入浴も、私や佑も一緒に入っていいのだオーケー
これまた、殆ど貸切状態でとっても気持ちいい~~~温泉


退院日には杏が夏休みの宿題で作文を書いたんだけど
それを仲良くしてもらった二人の看護師さんに読んでもらったのね。
中身は「入院・手術をしてみて。看護師さんとのこと。」
看護師さんは感動してo(TωT )( TωT)o ウルウルしてくれたりしてねー。
そしたら私もo(TωT )( TωT)o ウルウルしちゃってねーー(笑
たかが、10日でもなきそうになりながら退院しました(笑

GRP_0001.JPG
この看護師さんは偶然にも杏と同じ小学校を卒業した先輩だったの!
仲良くしてもらった看護師さんの一人ピンクハート

GRP_0000.JPG
そして、佑の4歳の誕生日お誕生日
病院内だったけど、本人は誕生日会が出来て上機嫌でした(笑



とにもかくにも。
技術的に考えたら「扁桃腺・アデノイド」切除なんて簡単なものなんだろうけども
親としてはどんな小さな手術だって怖いもの。
手術室に入っていく杏・出てきて麻酔が切れた杏を思い出すと
本当に可哀想で・・。
細すぎて中々注射が入らず、何回もやり直しさせられて
やっぱり号(┳◇┳)泣してた杏(苦笑
点滴をひきずってトイレへ歩いてた杏。
痛みで飲み込むのも辛いのに、食べないと点滴が外れないからといわれて
頑張ってお粥を食べてた杏。

まあ、退院したら元通りのお惚け杏に逆戻りだけど
やっぱり、「ものすっごく頑張ったんだなーー」と褒めてあげたい夏休みでしたスマイル
そうして、つくづく思った。
杏はたかが扁桃腺ってどこかで冷静に思える入院だったけど、
同じ病院内にももっと沢山辛い病気と闘う子供が入院してるんだろうなーって。
そんな親御さんの気持ちはどれほど辛いだろうなーって。。。
私の父の母(おばあちゃん)は毎日仏壇に父の完治を願うそうだ。
「おばあちゃんは何にもしてやれへん・・・。お祈りするしかできない」って
よく泣くおばあちゃん。
子を思う母の気持ちなんだよねー。
子がいくら60歳を越えたって、母は母。子は子なのだ。



退院してからまだ杏を父に合わせてません。
もう少しして杏が本調子になったら遊びにいきたいと思ってますちょき









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最終更新日  2007年08月10日 23時22分31秒
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