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テーマ:介護・看護・喪失(5323)
カテゴリ:ALS関連
皆様・・・。 大変大変ご無沙汰しております<(_ _)> いろーーーーーーーーーんな事がありブログに書く「ネタ」には 豊富に恵まれているものの(笑) パソコンをあけて、一通りブログを読ませてもらってるうちに また気力が萎えて、更新せず・・・な日々を過ごしてます。 携帯やパソコンから皆さんのブログはちゃーんと読ませてもらってるのに コメントを残す気がわかない・・。 自分の気持ちを書く事が面倒・・。 ( ̄へ ̄|||) ウーム ちょっと違うかな。 なんていえばいいかなーーー・・・。 無気力といいましょうか。。。 こんな事書いてると「朝青龍」か?!と思われそうですが(笑 日々の暮らしは元気にしてます。 ので、ご安心ください(;´▽`A`` こんな精神状態でも先日は家族旅行で伊勢方面へ行ってましたの(笑 写真もいっぱいとって、ネタも豊富なんだけどー。 今日はまだ旅行ネタを書く気になれないわたし(笑 あーん。 どうしちゃったんだろーーーーー アレも止まっちゃってるしさーーil||lil||liΣ(´Д`ハァ)il||lil||li さてはて。 タイトル通り、今日父の治験が打ち切りになりました。 今回のクールは新学期の始まりが重なるため、私が担当日全て送迎する事が出来なかったの。 で、カクカクシカジカあり、 今日から治験のため入院することに。 最初の検査もおわり、無事に部屋に入り。 そして入ってやっと整理が終わった部屋を移動しろと言われ・・・。 その移動先で、父が結構暴れたらしいのねー。 枕の位置とか、色々、色々、伝わらずイライラする事が重なったんだと思う。 私はその場に居なかったのでわからないし、 ここで書ききれない事もいろいろあってーーーー。 要するに「手に負えない」「奥様が泊り込みで着いてもらうんじゃないなら無理」 ということで、「終了」と言うことになったらしいです。 一年続けてきた治験です。 2週間通って2週間休みというサイクルを続けてきて 本当にもうギリギリ限界だった。 最初がニセ薬だった場合、後半は新薬を投与してもらえると聞いていたけども それもそうでもないらしくって。 父は点滴をどれほど受けようが、まーーーーーーったく変化なしの一年だったので 父本人や家族全員はずーーーーーっとニセ薬だったんだろうと思ってる(苦笑 それでも父は元々「エダラボンを打って欲しい」と期待をして治験を始めたのではなく 「後世の同病で苦しむ人のためになるなら、自分の体を使ってほしい」と 言って始めた治験なので、「ニセ薬だろうからやめる」とは一回もいったことはない。 家族としても、どれほど送迎が大変であっても 父の気持ちに添えるようにと頑張ってきた。 往復100キロの距離だ。 本人も送迎する側も大変なのだ。 歩いていける治験患者さんと、出される協力金は同じでも 労力はまーーったく違うのだよ でも、今日、「打ち切り」といわれたあと、父は治験でお世話になってきた 神経内科の先生とゆっくり話す時間があったらしく 「もうそろそろ限界だと思ってました。病院側から後押ししてもらって決断できた」 と話したそうだ。 最後にはその先生も涙ぐんでくれたらしい。 治験コーディネイターの女性も涙ぐんでくれてたらしいです。 治験を始めた当初から眼に見えてどんどん進行していく父をみて コーディネイターさんも辛かっただろうしね・・・。 入院準備をして病院にいき、一端は入院をし。 それなのに、帰宅させられた父は今どうしているでしょうか・・・。 一年間本当にお疲れ様でした あーあ。ハァ(*´・Д・`)=3 他にも色々言いたい事や書きたいことはありますが。 どんどん凹むのでやめます(笑 そして、自分の気持ちがもう少しアップしてきたら 楽しいブログを書きたいです(;´▽`A`` 皆さんのブログも読み逃げばっかでごめんなさいペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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