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テーマ:介護・看護・喪失(5323)
カテゴリ:ALS関連
前回のブログにて治験が打ち切りになったと書きました。 そしてそれ以来、私はどーしても実家へ足が向きません。 治験が打ち切りになった父を励まし楽しませて あげるべきなのに。 どーしても行けない。 何故だろう・・・ 治験が打ち切りになったのは、私のせいだっていう思いが 拭えない。 学校が昼までのため、送迎できない日があった。 だから、入院となり、入院したから、結果打ち切りとなった。 どんな顔して会いに行けばいいのか分からない。 何を言えばいいか分からない。ハァ(*´・Д・`)=3 もうすぐイロウの為の入院となるので その前には会いに行こうと思ってるけれども 何故かどーーーしても、行けない私・・・。 アカンねーーー そして。 ここでもまた壁が立ちはだかってるのだ。 ずーーっと「口から食べるのもリハビリだ」と言って 胃ろうを先延ばしにしてきた父。 12日から入院するんだけど、胃ろうの手術をするには 胃カメラを飲まなきゃいけないのね。 で、それが出来るかどうか、医師も全く分からない状態。 「食べる・話す」ことから発症した父は もう口の周りも首も、筋肉が殆どなくなってしまい、 激やせしてしまってる。 ミキサー食も喉を通らなくなり、最近はミキサー食をもう一度 ミキサーにかけ、ムース状にしたものを飲み込む。 それでも殆ど満足には食べられていない。 そして。何より問題なのは・・・。 たとえ今回胃カメラが飲めたとしてもダメなのだ。 病院の方針で 「胃ロウのチューブ?の交換時には必ず毎回 胃カメラを飲んでもらいます。先々胃カメラが飲めなくなる 可能性の患者には胃ロウ自体、手術しません」 と決まったらしい。 そんなもん、絶対無理やんけ・・・ ハァ(*´・Д・`)=3 ダメならば、病院を変えるしかない。 でも、そんな方針ならば、進行性の病気の人の場合 胃ロウが出来なくなる人が増える一方なんじゃないの? 「しません」ではなくて、もっと幅広く色んな方法を模索するのが 病院なんじゃないの? 「後々揉めると大変。だから最初からしません」 でいいのか?(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ... 問題山積みの我が家。 中々楽しいブログが書けずスンマソンーーーーヾ(;´▽`A``アセアセ でも、娘たちも元気だし アイのアホぶりもご健在(笑 今度は家族の話題でブログ書きまーす゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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