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テーマ:介護・看護・喪失(5292)
カテゴリ:ALS関連
沢山の応援、励まし、本当にありがとうございました・・・ 本日無事に父の胃ロウ手術が終わりました。 約1時間半、手足を拘束されての手術だったそうです。 手術の痛みと、拘束されてた体の痛みで 父は「背中をさすって」「首をさすって」「体位交換してくれ」 と、つらそうにしてましたが、 これで何年にも渡る「空腹」との戦いから少しは開放されそうです。 胃ロウの話しが出たのは発症直後から。 球麻痺からの発症だったので、「ALS」と診断されてすぐ 「食べられなくなってるしムセもひどい。胃ロウ手術をするべきだ」 といわれてました。 普通の食事が喉を通らなくなって、柔食になり、 トロミ食になり、刻み食になり、ミキサー食になり。 ミキサー食がムース食になり。 そしてエンシュアのみになった。 エンシュアも一缶飲んでる最中でも、3分の1はこぼすようになり・・・ そんな中、自分で食べられていたのに、上肢も全廃になった・・・ 胃ロウ胃ロウと想いながら、足掛け約3年(笑 長かったです。いやはや、本当ーーーーーに長かった・・・。 やっと。。と思った先月、ドタキャンになった時は本当にガックリきたけど これで、まずは少し安心できました。 ブログの皆さんの暖かい励ましは今日父に伝えてきました。 本当に本当にありがとう 感謝しています・・・ これでも父は親指を立てて「d(≧▽≦*)OK!!」ポーズしてるんですよ(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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